■「JR八戸線種市駅が開業100周年」
「JR八戸線種市駅開業100周年記念祭」(町・JR東日本盛岡支社主催)は11月9日、JR八戸線種市駅前広場で開催されました。
令和5年3月に無人化となった当駅を、観光と交流の活動拠点とするための駅舎リニューアルを行ったことを記念して実施。多くの来場者が見守る中、駅名標除幕式とテープカットが行われ、種市駅の新しい歴史がはじまりました。
開業100周年を記念した「記念きっぷ」の配布には、早朝から長蛇の列ができたほか、キハ40系オリジナルヘッドマークの特別展示や鉄道友の会青森支部による展示コーナーには、足を止め懐かしそうな表情で見学する人たちの姿が多く見られました。
(洋野町役場企画課広聴広報係主事 糸坪大貴)
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