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自治体の皆さまへ

町長とふれあいトーク実施結果(1)

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北海道浦幌町

9月18日に実施しました、「町長とふれあいトーク」でいただいたご意見等について公表をいたします。
いただいたご意見等については、今後の町政執行の参考とさせていただきます。
ご来場いただきました町民の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■9月18日(水)
会場:上浦幌公民館

▽道路について
・道道本別浦幌線の道が悪くなっている。(相川田野宅前)
➡〔まちづくり政策課回答〕
道道の維持補修について、管理している帯広建設管理部浦幌出張所へ要望します。

▽地域会館について
・上浦幌地域会館のじゅうたんと外壁が傷んでいる。キッチンマットがめくれている。
➡〔まちづくり政策課回答〕
現状につきましては、確認しておりますが、今後の対応につきましては、緊急度や優先度など運営委員会とも相談しながら検討していきます。

▽移動支援について
・知り合いの人と相乗りできるシステムがあるとよい。

▽公営住宅について
・貴老路の新しい住宅に早く入りたい。入居者が希望した場合、順番が変わるのか。
➡〔施設課回答〕
貴老路地区に新築予定しております定住促進住宅については、建築する敷地の問題もあり一部公園を縮小し建設します。その後、順次既存の住宅を取り壊してから建設する計画をしています。
そのため、次に取り壊し予定の住宅にお住いの方から優先的に移動してもらい、その際に、入居数に空きが出た場合は、その次に取り壊し予定の住宅にお住いの方に公募をし、応募者多数による選考にあたりましては、他の町営住宅と同様に浦幌町営住宅入居者選考要綱の定めにより決定していく予定です。なお、現在入居されている皆様には改めて説明会及び入居希望調査を実施いたします。

▽蜂について
・蜂が多いのはどこに言えばいいのか。(会場で回答済み)

▽スクールバスについて
・貴老路団地までスクールバスが来ないのは、距離的なことなのか基準がわからない。
➡〔教育委員会回答〕
基本的にスクールバスは学校統合により遠隔通学(小学生4キロ以上、中学生6キロ以上)を余儀なくされた児童・生徒を対象に運行しておりましたが、その時々の学校統合条件や児童生徒数の減少及び時代の推移等により、乗車対象者を拡大してまいりました。
上浦幌地区では、上浦幌小学校の閉校に伴い、上浦幌PTA連合会からの要望を受けて、平成22年4月より2路線から3路線に増便し、併せて、自宅から学校までの距離が2キロ以上あり、獣害(熊等)及び不審者対策の必要がある場合で、現行の路線を変更しないで乗車できる児童・生徒をスクールバス通学の対象としています。
なお、貴老路団地は、2キロ未満であるため対象外となっています。

▽ハマナスカードについて
・上浦幌でハマナスカードが使えない。

▽修学旅行について
・小学生が修学旅行に行った際に行っている町のPR活動は必要があるのか。
➡〔教育委員会回答〕
修学旅行の実施にあたっては、学習指導要領の趣旨等を踏まえて規定された「修学旅行実施基準」により、各学校において計画されており、修学旅行の際に実施されている町のPR活動は、ふるさと学習の一環として実施しているものです。

▽スケートについて
・冬のスケートは1~2回しかない。子どもや家庭の負担が大きいのでやめることはできないか。
➡〔教育委員会回答〕
冬季間のスケート学習については、学習指導要領において「学校や地域の実情に応じて自然との関わりの深い運動の指導を積極的に行うことに留意すること。」とされていることから、各学校において諸条件の整っているスケートを実施しているものです。

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