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マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(1)

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北海道浦幌町

■しゃっこいフェス2024
冬のイベント実行委員会主催(田野拡実行委員長)の「しゃっこいフェス2024」が1月27日(土)に上浦幌中学校グラウンドを会場に、28日(日)は浦幌小学校グラウンドを会場に開催されました。
この日は、チームで優勝を目指す「雪合戦」や北海道教育大学釧路校の学生が企画した「雪上綱引き」などを楽しみました。また「雪山宝さがし」では巨大な雪山に埋まっている海産物や特産品、おやつなど豪華景品を探すため、大人と子ども達が必死に雪山を掘る姿が見られました。最後は氷のキャンドルに火を灯し、たくさんの子ども達の笑顔と共に冬のイベントは幕を閉じました。

■浦幌中学校アイスホッケー部
▽全国大会優勝を目指す
1月17日(水)、浦幌中学校アイスホッケー部の杉江真歩さん(3年)と田村洸翔さん(2年)、山崎拓実さん(1年)の3人が水野教育長を訪問し、1月25~28の4日間東京都で開催される第44回全国中学校アイスホッケー大会への出場を報告しました。
3人は、北海道大会に全十勝Bの一員として出場。準優勝というすばらしい成績で、全国大会への出場を獲得しました。
3年生の杉江さんは「体を張ったプレーをする。目標は全国優勝」と全国大会への意気込みを語り、水野教育長からは「自分の力を十分に発揮して頑張ってください」と激励が送られました。

■一般社団法人十勝うらほろ樂舎
▽ジェンダー平等へアクションプラン共有
1月14日(日)、十勝ジェンダーアクション会議(一般社団法人十勝うらほろ樂舎主催)が、中央公民館で開催され約40人が出席しました。
この日は、元サッカー日本女子代表監督の高倉麻子さんが、「スポーツとジェンダー」をテーマに基調講演を行いました。スペシャルゲストとして元サッカー日本女子代表でワールドカップ優勝メンバーの宮間あやさんと元コンサドーレ札幌の曽田雄志さんも登壇し、お話をしていただきました。
講演後は、パネルディスカッションや参加者同士のグループワークを実施。ジェンダー平等を進めるために何から始めるのがいいかアクションプランを考え、各グループから発表してもらい、参加者全員で情報共有を行いました。

■十勝浦幌森永乳業株式会社
▽災害時の生活用水提供に町と連携
1月19日(金)、十勝浦幌森永乳業株式会社(小森毅代表取締役社長)と浦幌町の「災害時における処理水の提供に関する協定」調印式が役場で行われました。
協定の目的は、災害発生時に同社敷地内の処理水を洗濯や清掃、トイレなどに使用するための生活用水として町民に提供するものです。
井上町長は「大変ありがたい。災害等で断水になったとき、生活用水は必ず必要になる。町民の安全安心のための十分な備えの一つとして活用させていただきます」、小森代表取締役社長は「これからもいろんな形で町との協力体制に取り組んでいきたいと思います」とそれぞれ挨拶しました。

■浦幌中学校、上浦幌中学校
▽全国大会で自己ベストを
1月17日(水)、浦幌中学校の松田皓太さん(3年)と大山幹太郎さん(2年)、髙田実夢さん(2年)、上浦幌中学校の朝日優衣さん(1年)の4人が水野教育長を訪問し、2月3日から長野県で開催される第44回全国中学校スケート大会への出場を報告しました。
4人は、1月に行われた北海道大会の500mと1000m両方で、全国大会の出場権を獲得しました。
3年生の松田さんは「去年よりもタイムを縮めて、自己ベストを更新したい」と意気込みを語り、水野教育長からは「努力を生かすための練習と健康に注意して頑張ってください」と激励が送られました。

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