マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(2)

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■浦幌小学校、上浦幌中央小学校
▽大谷選手のグラブが小学校に到着
アメリカ大リーグで活躍する大谷翔平選手が全国の小学校に贈ったグラブが、浦幌小学校(鈴木洋孝校長)と上浦幌中央小学校(棚橋亨校長)に到着しました。
グラブは、各校右利き用2個と左利き用1個で、中には「野球しようぜ」などと書かれた大谷選手のメッセージが添えられていました。
浦幌小学校では1月24日(水)に児童に贈呈され、浦幌ベアーズ野球少年団が届いたグラブを使ったキャッチボールなどを披露。上浦幌中央小学校は、2月1日(木)に児童らに贈呈されました。

■南浦幌地区で防災訓練
▽地区住民ら77人が参加
2月3日(土)、南浦幌地区において大規模地震の発生に伴う津波からの避難と住家等の倒壊により、応急復興対応まで長期的な被災支援が必要となることを想定した防災訓練が実施されました。
この日は、9時30分に津波警報が発令された想定で実施。緊急速報メールを合図に避難が開始され、吉野公民館に地区住民ら77人が避難してきました。避難場所では訓練参加団体による防災情報の提供や体験コーナー、防災資機材等の展示なども行われました。また一般社団法人WellbeDesignの篠原辰二さんを講師に災害ボランティアセンターでの被災後の復旧作業などのお話をしていただきました。

■浦幌町障がい福祉計画
▽障がいの理解と支援推進
1月30日(火)に浦幌町障害福祉計画・障害者計画策定審議会の山岸嘉平会長より井上町長へ浦幌町障がい福祉計画の答申書が渡されました。
本計画は、「障がいに理解ある地域で創る安心なまちづくり」を基本理念に3つの基本方針と15項目の施策を掲げています。
答申では、障がい者雇用の理解や、計画の推進にあたっての進捗状況の把握・分析・評価などが付帯意見として提出されました。

■上浦幌公民館
▽芸能発表など来場者を盛り上げる
2月3日(土)に、第47回上浦幌公民館まつり(実行委員会主催)が開催されました。
この日は、1階ホールでハマナス商店会による出張販売や幼児・児童生徒の作品や写真、工芸、手芸作品などの作品展示が行われました。
また芸能発表では保育園園児によるお遊戯や小中学校児童生徒による合唱、上浦幌開拓太鼓などが披露され、来場していた多くの方たちを盛り上げました。

■町内在住の眞田サワさん
▽百歳の長寿にお祝い
2月9日(金)、町内在住の眞田サワさん(北町)に百歳の長寿を記念し、敬老祝金が贈呈されました。
眞田さんは、大正13年生まれで、令和6年2月をもって百歳を迎えられました。
この日は、井上町長が施設を訪問し、お祝いの言葉を添えて、敬老祝金を手渡しました。

■浦幌小学校
▽精一杯の滑りを披露
2月6～8の3日間、浦幌小学校でスケート記録会が開催されました。
今年は雪の影響で1月中旬まで滑れない期間がありましたが、児童たちは記録会までの短い時間、一生懸命練習に励んでいました。
記録会では、リンクを作ってくれた保護者などに感謝しながら、児童たちは精一杯の滑りを披露しました。