マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(4)

16／48

■大昭電気工業株式会社
▽企業版ふるさと納税で寄附
3月5日(火)、大昭電気工業株式会社(帯広市)の出村行敬代表取締役会長が役場を訪問し、企業版ふるさと納税として100万円を寄附しました。
出村代表取締役会長が浦幌町出身という縁で、同社からの寄附は10年連続となります。
出村代表取締役会長は「育った町に恩返しできるのは幸せなこと。少しでもお役にたてれば」と語り、井上町長からは「心温かい寄附をいただき、感謝申し上げます。今後も浦幌との繋がりの中でご協力いただければ」と感謝の言葉が述べられました。

■うらほろ女性協議会
▽浦幌女性あいフェスティ開催
3月3日(日)、第45回浦幌女性あいフェスティが中央公民館で開催され、多くの町民が集まりました。
会場では、フリーマーケットや飾り炭作り体験、キャンディバッグ作り体験などが行われたほか、趣味の作品コーナーには文化団体や園児、児童などの作品を展示。今を学ぶコーナーでは釧路市民防災センター指導員の愛場憲治さんを講師に招き、「災害から命を守る知識と備え」と題して講演会が行われました。
芸能発表では、浦中吹奏楽部の演奏やフラスタジオルアナ帯広のフラダンス、すみれの太鼓の演奏が披露されました。

■浦幌アイスホッケー少年団の阿部衣咲さん
▽帯広選抜に選出、全国大会へ
3月7日(木)、浦幌アイスホッケー少年団の阿部衣咲さん(浦幌小6年)が、3月26日(火)から29日(金)に長野県軽井沢町で開催される第19回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会の帯広選抜に選出されたことを水野教育長に報告しました。
帯広地区の選抜は、最終セレクションで選考。その中から見事選抜選手に選ばれました。
阿部さんは「点数を取って優勝を目指す」と全国大会の意気込みを語り、水野教育長は「全国大会はいい経験になる。けがをしないで頑張ってきてください」と激励の言葉を述べられました。

■浦幌町建設業協会
▽公共施設周辺の排雪奉仕
3月6日(水)、公共施設周辺の排雪作業を行うため、浦幌町建設業協会(大浦也須史会長)の会員14社から17人の作業員が集まりました。
この排雪作業は毎年ボランティアで実施されており、今年で26回目となりました。
作業に先立ち大浦会長は「この取り組みはこれからも続けていきたい。町民に安心して使っていただけるように声をかけあって安全に作業をお願いしたい」と挨拶し、井上町長は「毎年大変ありがたい。この取り組みのおかげで町民にとっても利用しやすくなるので、事故のないように作業をお願いしたい」と感謝の言葉を述べられました。