マイ・タウン・トピックス(まちの話題)

2／31

■上浦幌地区敬老会
▽104回目の敬老会を開催
4月15日(月)、上浦幌地区軽スポーツセンター運営委員会(廣川健二委員長)主催の第104回上浦幌地区敬老会が上浦幌地域会館で開催されました。
上浦幌地区敬老会は、今回で104回目を迎え、11名の方が出席。式典では来賓の井上町長と浦幌町社会福祉協議会の村瀬政昭会長からの祝辞が述べられたほか、余興としてビンゴゲームも行われ、会場は大盛況となりました。

■北海道フィギュアスケート選手権大会
▽小川笑凛さんが3位入賞
4月8日(月)、小川笑凛さん(浦幌小学校5年)が3月15～17の3日間、釧路市で開催された第95回北海道フィギュアスケート選手権大会で3位入賞したことを水野教育長に報告しました。また3月3日に行われた第56回全十勝フィギュアスケート競技大会で優勝したことも併せて報告しました。
小川さんは「全道大会では自分の思いどおりの演技が出来た。これからの目標はダブルアクセルの完成と6級合格、全日本選手権に出場すること」と今後の抱負を語り、水野教育長は「目標達成できることを祈っています。そのために怪我をしないように楽しんで練習に励んでください」と激励を送りました。

■明治安田生命保険相互会社
▽運動習慣や健康づくりなどで連携協定
4月30日(火)、明治安田生命保険相互会社釧路支社(谷口務釧路支社長)と浦幌町の「包括連携協定」調印式が役場で行われました。
協定の目的は、地域の安全・安心や健康づくり、幼少期から中学生までの運動習慣の定着促進、大人の生活習慣病の改善など「健康づくり」に関する多くの分野で、連携・協働することで、町民サービスの向上を図るものです。
井上町長は「大変ありがたい。子ども達の運動習慣や大人の生活習慣病など課題解決に向けて、しっかりとした連携ができれば」、谷口釧路支社長は「地域活性化と町民の健康増進の向上に繋がるよう連携させていただきたい」とそれぞれ挨拶しました。

■4寿大学で開講式
学ぶ仲間、出会いを大切に
高齢者の方達が学習会やクラブ活動などに元気に参加する「卒業のない大学」である、高齢者学級事業「寿大学」のうち、中央寿大学の開講式が4月26日(金)に中央公民館で行われました。
この日は、受講生28人のうち21人が出席。成瀬輝学長が「1年間健康で、楽しい学びを」と式辞を行い、入講生代表の西厚子さんが「共に学ぶ仲間や、新たな出会いを大切に学んでいきたい」と述べました。
各地域の開講式は、4月15日(月)に厚内、4月16日(火)に下浦幌、4月22日(月)に上浦幌で開催され、軽スポーツや健康講座、バス見学などの学習活動と各寿大学との交流会も予定されています。