浦幌町に住む20代が、この町の「今」を伝えます。10代、20代、時々先輩。
■背古姫花(せこひめか)
「縫う⼈」として社会へ
▽⾼校⽣で進路に迷っていた時、発表会⽤の⾐装を作って。「そうじゃん!私これが好きだった!」って。
浦幌小、浦幌中、北海道札幌国際情報高校卒業。インタビュー時は札幌ファッションデザイン専門学校DOREME在学。2024年春の卒業後、有限会社スージーパーカーに就職。よさこいの衣装製作などに携わっている。
◎高校時代、将来をどんなふうに考えていましたか。
祖母が浦幌で洋裁のお店を経営していることもあって、服飾関係の仕事に就きたいと思っていました。でも、まずは公務員になって社会経験をなど、迷いもありました。
◎でも発表会の衣装製作で、幼い頃からの気持ちを思い出したんですね。
はい。今は専門学校生として進路選択に向き合っています。
服飾の中でも、私は縫うことが大好きなので、「デザイナー」より「縫う人」が有名になる世の中にしたいです!
◎あなたにとって浦幌とは?
困ったときに帰ってこられる場所。帰ってきたら、何かはある。
そして、育ってきた故郷です。
より詳しい内容は、公式Instagramのこの投稿をチェック!
※2次元コードは本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>