浦幌町に住む20代が、この町の「今」を伝えます。10代、20代、時々先輩。
■榊原臨(さかきばらのぞみ)
浦幌はわたしのファミリー
▽浦幌のきれいな空気、⼭が⾒えること、温かい⼈々がいること。そんな浦幌で育ったことを誇りに思ってほしいです。
札幌で生まれ、浦幌では浦幌小学校、浦幌中学校へ通う。「高校からは家を出て生活する」という家庭の方針からアメリカへ進学。大学、大学院で学んだ後、薬に携わる仕事に就く。現在はワシントンにて、開発された新薬の効果や、安全性を管理する仕事をしている。
◎今住んでいるワシントンDCのよさはなんですか。
ここは移民の多い場所です。
「みんな違う」が前提だから、「自分がどこにも属していないな」という気持ちを感じないところがいいですね。
◎どうして医療の道に進んだのですか。
人の健康にインパクト(影響)を与える仕事がしたかった。自分の生活に充実感をもたらしてくれると思ったので。
◎浦幌ってどんなところがいいですか。
自然がいいし、人は優しいし、安全だし、子育てにいい環境。母になってから特にいいなって思う。
より詳しい内容は、公式Instagramのこの投稿をチェック!
※2次元コードは本紙をご覧ください。
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