マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(3)

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■認定こども園
▽カビーと一緒にダンスやゲーム
7月5日(金)、北海道日本ハムファイターズマスコットのカビーとファイターズガールの原藤由衣さんが認定こども園を訪問しました。
カビーは、ファーム専属のマスコットでB・Bの年の離れた弟。フルネームは「カビー・ザ・ベアー」、愛称の「カビー」でファンに親しまれています。
子ども達は、カビーと一緒にダンスやゲームで楽しく交流しました。

■友好の町絆協定相互交流事業
▽児童生徒21人が5年ぶりに洋野町へ
7月3日(水)、浦幌町と「友好の町絆協定」を結んでいる岩手県洋野町との相互交流事業(7月26～29日)の結団式と事前研修会が中央公民館で開催されました。
同事業は、平成27年から行っており、コロナ禍の影響で5年ぶりの開催。今回は児童生徒21人が参加し、3泊4日の日程で洋野町の子ども達と木工体験や施設見学、海洋スポーツ体験などの交流を予定しています。
結団式には、参加児童生徒と保護者ら約50人が出席。水野教育長が「文化と歴史をしっかり見てきて」と激励し、団長の鈴木洋孝浦幌小学校長が「しっかり学び、素敵な思い出を」と挨拶しました。
参加する児童は自己紹介で「食べ物や文化の違いを知りたい」「洋野町の人達と楽しく交流したい」などと意気込みを語りました。

■うらほろ通楽(学)合宿
▽児童ら20人が共同生活
小学4～6年生が共同生活をしながら学校に通う「うらほろ通楽(学)合宿」が7月7～9の3日間、中央公民館で開催されました。
合宿は「みんなでつくるマイルーティン」をテーマに浦幌小の児童20人が参加。北海道教育大学釧路校の学生10人が学習や生活全般をサポートし、浦幌町更生保護女性会とうらほろ女性協議会の会員8人が調理の世話をしました。
8日の夕食では「流しそうめん」を実施。長さ約15メートルの塩ビ管にそうめんやキュウリ、うずらの卵などを流し、参加した児童などみんなで流しそうめんを堪能しました。

■第29回洋野町長杯パークゴルフ大会
▽洋野町民とパークゴルフで交流
7月7日(日)、友好の町絆協定を締結している岩手県洋野町の岡本正善町長ほか洋野町民らが来町し、第29回洋野町長杯パークゴルフ大会がうらほろパークゴルフ場で開催されました。
この日は、洋野町の町民6人と浦幌町民21人が参加。少し雨にあたりましたが、両町民がパークゴルフで交流を深めました。