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自治体の皆さまへ

町長とふれあいトーク実施結果

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北海道浦幌町

5月22日に実施しました、「町長とふれあいトーク」でいただいたご意見等について公表をいたします。
いただいたご意見等については、今後の町政執行の参考とさせていただきます。
ご来場いただきました町民の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■5月22日(水)
会場:吉野公民館
▽職員の対応について
・役場に行った際に、丁寧に対応していただき、よかった。
・水道の関係で相談に行くと、すぐに担当者が現地を見に来てくれて、丁寧に説明をしてくれたので、有難かった。

■5月22日(水)
会場:厚内公民館
▽道路について
・厚内街道は冬場の11月から2月までアイスバーン、夜中一切除雪しないようだが、津波は時間に関係なく起こるもの。夜に除雪されていないと逃げられなくなる。一回でもいいから除雪や砂利撒きをすべきでは。避難所に行くにしても同じこと。砂利をまけるよう用意すべきでは。
➡〔施設課回答〕町道の除雪開始時間や回数についてはその都度除雪担当者間で協議し、アイスバーンの対応も含め、安全な通行が確保されるように対応しております。今後においても有事の発生に備え、気象状況を把握し除雪回数を複数回実施する等の対応により一定程度の車両の通行が可能となるよう努めます。
▽防災について
・先日の避難訓練の際にサイレンの音が聞きづらかった。今日の「Jアラート」も聞こえなかった。
➡〔総務課回答〕サイレンやJアラートなどの避難情報をお知らせするスピーカー(デジタル防災行政無線)は、整備から約10年が経過し、放送が聞きづらいこともあると認識しております。
この点については、放送がより遠くまで鮮明に聞こえるよう、今年度中にスピーカーを更新し改善してまいります。
また、今年度はデジタル防災行政無線本体も更新を予定しており、更新工事完了後は、個人の所有するスマートフォンや町から貸し出される戸別受信機でも、スピーカーから流れる放送と同じ内容を受信できるようになりますので、スピーカーの音が聞き取りづらいと感じられましたら、スマートフォンや戸別受信機をご利用くださいますよう、お願いいたします。
※スマートフォンで放送を受信するには、専用の無料アプリをインストールする必要があります。
▽遊休施設について
・避難所として農村環境センターや旧浦幌高校の活用は考えないのか。遊休施設をそのままにしておくのはもったいない。
➡〔総務課回答〕ご意見のありました農村環境改善センターについては、町の遊休施設を有効に活用するため、他の遊休施設とともに借受や購入を希望する方を募集する予定であり、現時点では、避難所としての活用よりも、利用希望者による活用を優先したいと考えております。
また、旧浦幌高校については、浦幌川の浸水想定区域内にあること、避難場所とする場合、電気、水道などの維持コストの発生が見込まれることなどを考慮すると、町が北海道より借り受けて避難所にすることは困難だと考えております。
▽公民館について
・電気窯(中央公)の故障を直してもらわないと困る。今後オーラポロも受けられない。
➡〔教育委員会回答〕ご不便をお掛けいたしておりますことにお詫び申し上げます。
ご指摘をいただいた後に、令和6年第2回町議会定例会で補修費用を予算措置いたしましたので、7月中には補修を完了いたします。

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