マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(1)

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■うらほろこどもまつり2024
7月15日(月・祝)、こどもまつり実行委員会主催のうらほろこどもまつり2024が快晴の下、健康公園で開催され、多くの子ども達や親子らが参加しました。
この日は、浦幌中学校吹奏楽部によるオープニング演奏で開園。会場には「ウラッピーのふわふわドーム」や「カスタムボールペンづくり」、「射的コーナー」などのアトラクションのほか、かき氷や焼き鳥などの売店コーナーも並びました。
また町内企業の協力で高所作業車による空中観覧や浦幌開拓獅子舞保存会による獅子舞体験を実施。最後は参加した子ども達で水鉄砲を撃つなど、笑顔の多い1日となりました。

■浦幌町生活安全推進協議会
▽旗の波で安全運転呼びかけ
7月19日(金)、浦幌町生活安全推進協議会(井上亨会長)が「夏の交通安全運動」(13～22日)に合わせて、国道38号沿線において、「旗の波作戦」を実施しました。
この日は、同協議会員の他に町交通安全協会員や町安全運転管理者協会員など加盟団体から62人が参加し、交通安全のたすきをかけて「スピードダウン」「シートベルト着用」と書かれた黄色い旗を手に安全運転を呼びかけました。
浦幌町では、令和元年5月に発生した交通死亡事故から令和6年7月31日現在で事故死者ゼロ1912日を達成しています。

■令和6年度たねいちウニまつり
▽特産品販売とPR活動へ
7月14日(日)、友好の町絆協定を結んでいる岩手県洋野町で令和6年度たねいちウニまつりが開催され、浦幌町の特産品販売などを行ってきました。
この日は、山本輝男副町長と町職員6名が洋野町を訪問。本町の物販ブースで特産品「鮭とばスティック」や「ほっけ燻製」、「紫花甘納豆」など8種類の販売とPR活動を行いました。
晴天にも恵まれ、たくさんの方に立ち寄っていただき、用意していた商品も完売しました。

■第55回北海道中学校陸上競技大会
▽上浦中生徒2人が全道大会へ
7月22日(月)、山内咲耶さん(上浦中3年)と伊場笑生さん(同1年)の2人が7月26～28の3日間、函館市で開催される第55回北海道中学校陸上競技大会への出場を水野教育長に報告しました。
山内さんは100メートルハードルと走高跳、伊場さんは砲丸投げでそれぞれ全道標準記録を突破し、全道大会の出場が決まりました。
山内さんは「自己ベストを出して決勝へ」、伊場さんは「悔いのないように練習の成果を出したい」とそれぞれが全道大会への意気込みを語り、水野教育長は「練習の成果をしっかり出し切って頑張ってください」と激励を送りました。

■第55回北海道中学校陸上競技大会
▽浦幌中生徒17人が全道大会へ
7月22日(月)、浦幌中学校1～3年生17人が7月26～28の3日間、函館市で開催される第55回北海道中学校陸上競技大会への出場を水野教育長に報告しました。
各生徒は、100メートルや200メートル、走幅跳、砲丸投、4×100メートルリレーでそれぞれ全道標準記録を突破し、全道大会の出場が決まりました。
生徒達は「100メートルとリレーで全国大会へ行きたい」「砲丸投げで11メートル投げたい」「走幅跳で5メートルを超えたい」などそれぞれが全道大会への意気込みを語り、水野教育長は「自分の限界を超えて良い記録を出せるように頑張ってください」と激励を送りました。