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マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(1)

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北海道浦幌町

■日本赤十字社献血功労表彰
▽浦幌町農業協同組合に金色有功章
12月6日(金)、浦幌町農業協同組合(林常行代表理事組合長)に日本赤十字社献血功労表彰の金色有功章(活動年数20年以上)が井上町長より伝達されました。
本表彰は、長年にわたる献血運動に功労のあった団体に贈られるもの。同組合は50年に渡り献血運動に貢献した功績により受章されました。
林組合長は「今後も継続できるよう、職員に働きかけていきたい」と話し、井上町長は、「これを機に、他の事業所でも多くの献血者が増えてほしい」と語りました。

■浦幌町観光協会
▽毛ガニなどを求め町民約400人
12月8日(日)、浦幌町観光協会(木下政憲会長)主催の「第26回うらほろ物産フェア」が中央公民館で開催されました。
物産フェアは町内の地場産品の消費拡大を目的に毎年開催されており、今年は町内9事業者・団体が出店しました。
開始前の中央公民館の入り口には、毛ガニやシシャモなどを求めて来場した、約400人の町民が集まっていました。
開場後は、あっというまに毛ガニが完売。うらほろ和牛にも長蛇の列ができるなど、家族や年末用、贈り物に買う方などたくさん購入して帰る姿が見られ、大盛況となりました。

■ニコニコこども園
▽はっぴょうかいにたくさんの来園者
12月7日(土)、ニコニコこども園(古川肇子園長)ではっぴょうかいが開催され、たくさんの保護者や祖父母などが来園しました。
はっぴょうかいではお遊戯や歌・器楽、運動遊びのほか、5歳児による舞踊劇「サルカニ大合戦」などを家族が見守る中、笑顔で披露しました。

■元浦幌町議会議長の田村寛邦さん
▽旭日双光章を受章
元町議会議長の田村寛邦さんが、秋の叙勲で旭日双光章(地方自治功労)の発令を受け、12月11日(水)に役場で井上町長から勲記と勲章が伝達され、併せて町からの記念品が手渡されました。
田村さんは平成7年5月から7期28年間、浦幌町議会議員を歴任。平成19年5月からの16年間は議長を務められ、永きにわたり地方自治の振興に尽力されました。
議長に就任後は、議会改革・議会活性化の取組みを始め、議会基本条例を制定するとともに、夜間議会や日曜議会の開催、議会モニター制度の創設、更には議員のなり手不足問題の解消に尽力するなど、地方自治の充実発展に多大な貢献をされたことが認められ、この度の受章となりました。

■元消防団第3分団長の菅原公一さん
▽瑞宝単光章を受章
元浦幌町消防団第3分団長の菅原公一さんが、秋の叙勲の瑞宝単光章を受章され、12月11日(水)に役場で井上町長から記念品が手渡されました。
菅原さんは昭和51年に浦幌消防団に入団し、平成16年から副分団長、平成17年からは分団長に就任し、47年の永きに亘り、多種多様化する各種災害への対処及び消防団員の教育訓練に日夜尽力したことが認められ、この度の受章となりました。
菅原さんは「自分に出来ることをやってきただけ」と語り、井上町長は「長年町民の生命と財産を守っていただいたことに感謝します」と労いました。

■東武トップツアーズ株式会社
▽企業版ふるさと納税で寄附
12月13日(金)、東武トップツアーズ株式会社(東京都)からの100万円の寄附に対する感謝状の贈呈式が同社の都内本社で行われ、百木田康二社長へ井上町長から感謝状が渡されました。
同社からの寄附は、今回で4回目。町の掲げる「新しいチカラを取り入れた確かな産業をつくるまち」というコンセプトに共感し、毎年寄附をいただいています。
山田教育旅行推進部長は「十勝うらほろ樂舎に社員を出向させていただいており、浦幌町のまちづくりにも貢献したい」と語り、井上町長からは「本町のまちづくりにご理解いただき、大変ありがたい。大切に活用させていただきます」と感謝の言葉が述べられました。

■前森林組合長の村中一雄さん
▽功労者表彰を受賞
前浦幌町森林組合長の村中一雄さんが、全国森林組合代表者大会表彰の功労者表彰(永年勤続)を受け、12月13日(金)に同森林組合で小川博幸組合長から表彰状が伝達されました。村中さんは平成27年5月に組合長に就任し、令和6年5月まで3期9年間の永きにわたり組合の運営に精励し、地域林業の発展に貢献されました。
村中さんは「長い間務められたのは、役員や職員の皆さんのご協力のおかげ」と話し、小川組合長は「厳しい時代に組合の財務基盤を築いていただき、職員の就労意欲を高めていただいた」と感謝を述べました。

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