マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(2)

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■親子体験教室でゼロカーボン推進
▽省エネ体験教室に親子16人
12月14日(土)、「親子体験教室～環境にやさしいランタンづくり～」が中央公民館で開催され、町内小学生の親子8組16人が参加しました。
この教室は、町が進めるゼロカーボン推進事業の一環。省エネや太陽光発電のしくみ、エネルギーとの関わり方を親子で考え、意識してもらうために開催しました。
はじめに講師の竹内雅彦さん(パナソニック株式会社)からスライドで環境についてのお話をしてもらい、その後LEDや蓄電池、太陽光パネルがついたランタンを親子で作りました。子ども達には、難しい作業もありましたが、親子で協力して綺麗なランタンを作ることができました。

■浦幌中学校アイスホッケー部
▽全道と全国の2冠を狙いたい
12月20日(金)、浦幌中学校アイスホッケー部の田村洸翔さん(浦幌中3年)と山﨑拓実さん(同2年)が水野教育長を訪問し、12月21～23の3日間釧路市で開催される第55回北海道中学校アイスホッケー大会へ全十勝Bの一員として出場することを報告しました。
同チームは11月に開催された十勝地区予選大会を全勝で見事優勝。全道大会への出場と1月に帯広市で開催される全国大会への出場も決めました。
2人は「今年のチーム目標が全道と全国の2冠。まずは全道優勝を」と大会への意気込みを語り、水野教育長からは「中学校では最後。悔いの残らないように頑張ってください」と激励が送られました。

■浦幌中学校スケート部
▽全道大会への意気込み語る
12月20日(金)、浦幌中学校スケート部の大山幹太郎さん(浦幌中3年)、髙田実夢さん(同3年)、久保世翔さん(同1年)が水野教育長を訪問し、1月10～12の3日間苫小牧市で開催される第55回北海道中学校スケート大会への出場を報告しました。
3人はこれまでの大会などで、全道大会の出場基準であるバッヂ級を突破したことで出場権を獲得しました。
大山さんは「これまでやってきたことを全道で出したい」、髙田さんは「10位以内に入りたい」、久保さんは「全国に向けて良い結果を出したい」と大会への意気込みを語り、水野教育長からは「悔いの残らないように頑張ってください」と激励が送られました。

■浦幌アイスホッケー少年団
▽目標は全道優勝、選手たちが意気込み語る
12月23日(月)、浦幌アイスホッケー少年団の団員5名が水野教育長を訪問し、1月11日(土)から帯広市で開催される第45回全道小学生アイスホッケー選手権大会への出場を報告しました。
現在、同少年団は幕別との合同チームとして活動。先日行われた帯広地区予選会で3位入賞し、全道大会への出場が決まりました。
この日は、選手一人ひとりから「チームの目標は優勝」「チームを引っ張って行く」「点数をとって活躍したい」など大会への意気込みが語られ、水野教育長からは「体調管理に気を付けて、たくさん練習して頑張ってください」と激励が送られました。