町長とふれあいトーク～実施結果～(2)

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▽町史等について
・町史や副読本の記載内容の検証と改善をしてほしい。

▽観光等について
・観光として、1町1河川の浦幌川を活用し、規制緩和を求め、遡上する秋サケの釣りができるようにしてはどうか。
・農村環境改善センターを解体し、丘部分の土砂を除去、平らにして道の駅を拡充してはどうか。
・以前、森林公園に高床式住居や丸木船(ロマン村)を整備・設置していたが、失火等があり、解体されたのが残念である。

▽診療科について
・月1回でも眼科、皮膚科、婦人科などを受診できれば。地域会館について
・行政区に会館があるが、年に数回しか使わないのが実情。その中で毎月水道光熱費を払ってはいるが、行政区での確認が取れれば使わない期間は水道を止めるなどの対応はできるのか。(生剛会館)
➡〔まちづくり政策課回答〕
地域会館の水道料金は一般利用とは異なり、一律年額でお支払いいただいているところであり、行政区での確認のもと期間を指定して水道を止めたとしても、その期間分の水道料金が減額されることはありませんのでご理解願います。

▽部活動の地域移行について
・部活動の地域移行の目指すところ、最終的なゴールが見えていないように感じる。
・池田町では中学校に部活がないため、小中合同の地域クラブとして陸上を行ったりしていると聞いた。
・部活動の地域移行は現状、運動系メインで進んでいるように感じるが、今の中学校1年生は浦幌部に行っている子どもも多く、その下の子も美術系に興味を持っている子がいる。文化系の地域移行についても今後検討してほしい。
➡〔教育委員会回答〕
中学校の部活動につきましては、学校単位から地域単位へ移行する国の方針に基づき、本町でも現状と課題及び調査等を行い、まずは令和8年度より休日の部活動から段階的に地域に移行することを協議会で検討しており、平日の部活動地域移行も含めて持続可能な体制・整備を目指しております。
現状、中学校に設置されている文化系部活動は吹奏楽部のみであり、協議としても運動部が中心となっておりますが、今後は、文化系の活動につきましても、協議会等で検討していきたいと考えております。