▽議会議員について
・女性が新人議員で当選した時はいろんなメディア等に取り上げられた。デジタルメディアでは取り上げられていると思うが、我々高齢者は主に新聞を読むので、女性議員が頑張っている様子を勝毎や道新等の新聞(紙媒体など)で取り上げてほしい。町外の知人からも議員の活躍について聞かれたがわからないので答えられなかった。
▽高齢者の活躍の場について
・人口減が問題となる中、高齢者の人数は増えている。まだまだ働ける人たちに活躍の場を作ってもらえないだろうか。色々な経験値がある人はたくさんいると思う。
▽景観について
・東山スキー場の桜の木が中段だけ見られるが、四季折々色々な景色が見えるような植樹をしてくれればいいなと思った。(上段はイチョウ、下段は紅葉など)
・北町のスポーツセンターの道路と森林公園の道路は綺麗ないちょうが見られるが2つしかない。
▽公営住宅について
・公住に住んでいるが、建て替えの期間が伸びている。浦幌町はアパート等に力を入れていると感じる。公営住宅には力を入れていないのか。公営住宅の入居者は新築されるのを待っている。年金受給者等は公住を頼りにしている。改築の見通しが立っているのかが気になる。
➡〔施設課回答〕
公営住宅の整備については、主に浦幌町公営住宅等長寿命化計画をもとに計画的に実施しております。現状、入居できる空き家が一定数以上あること、また、令和7年度に長寿命化計画の見直しを行う予定でありますので、引き続き公営住宅建替等、居住環境の整備を図ってまいります。
▽移動支援について
・公共交通の充実は必要と思う。買い物等も今は元気なので自分で行けるが、今後難しくなることを考えるとそういった施策があるといいと思う。
▽町外企業人等について
・町外から来る人が何をやっているのか分からないので取組の発信をしてほしい。
▽高等学校等生徒遠距離通学費等補助金について
・対象者及び基準、金額等を教えてほしい。
➡〔教育委員会回答〕
「高等学校等生徒遠距離通学費等補助金」は高等学校等の生徒の通学及び下宿に要する経費の一部について補助金を交付することにより、通学費等の負担を軽減し、教育の機会均等を目的に実施している事業です。
補助金の対象者は、次の(1)及び(2)の要件があります。
(1)生徒及び通学費等負担者の現住所が浦幌町であること。ただし、対象者が就学のため他の市町村に転出した場合は対象となります。
(2)税や国民年金掛金の減免、児童扶養手当の受給、事情により生活が困窮している者などの条件があります。
補助金の額については、(1)通学費または(2)下宿費から算定します。
(1)通学費の場合、定期乗車券の額の2分の1となります。
(2)下宿費の場合、食費、光熱費及び管理費等を除く部屋代の2分の1となります。
「浦幌町通学生特急定期券購入費補助金」など浦幌町や他の市町村から通学・下宿に関連する補助金を受給している場合はその金額を差し引いた額で補助金額を算定します。
詳しい要件や補助金の額については教育委員会総務係にお問合せください。
▽公共交通機関の調整について
・中学生の保護者と話す中で、高校進学の際、JRとバスを併用して通学する場合、乗り継ぎができず希望する高校を諦めた子どもがいたので、その調整はしてもらえないのか。
➡〔まちづくり政策課回答〕
特急を利用して帯広市内の高校に通学することを想定されてのことと思いますが、各公共交通機関の運行計画に基づきダイヤが設定されている関係上、接続の不具合があることは致し方ないところであり、事情は充分理解できますが、町が接続に関わる調整を行うことはできませんのでご理解願います。
▽高校生の下宿について
・豊頃町が帯広市内に町出身学生の専用の下宿を用意しているとの噂を聞いたのだが、浦幌町でもそれができたら行きたい高校に行ける子どもが増えるのではないかと思う。
➡〔まちづくり政策課回答〕
町が高校生用の下宿を用意することは考えていませんが、現在、高校生への支援策として、定期乗車券の通学費の補助や下宿費を補助する制度(支給要件あり)を設けているほか、就学費の定額補助や特急定期券に係る補助制度も設けており、通学の身体的負担や保護者の経済的な負担の軽減を図っています。
▽みのり祭りについて
・みのり祭りの餅まきをやってみたい。
・子どもに撒いてもらい、子どもだけが拾えるようにするというのもあってもいいと思う。
・餅まきをふるさと納税の返礼にするのはどうか。
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