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いきいきうらかわ

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北海道浦河町

■浦河の味覚を求めて大勢の人で賑わう「うらかわ産業まつり」
うらかわ産業まつりが役場庁舎前で10月1日に行われ、浦河の味覚を楽しもうと大勢の方が訪れました。
4年ぶりに和牛串焼きや特産の夏いちご加工品などの飲食物販売、牛丼とイクラ丼の「浦河産ミニ丼ぶり」の販売が復活。
開会式では、ヤマハ音楽教室のエレクトーン演奏で始まり、産業まつりならではの「玉葱、人参、じゃがいも」の詰め放題や「いちごパック詰め放題」などで会場は大賑わいでした。
午後1時からはいちごアイスの早食い競争が行われ、参加者は冷たいアイスに大苦戦しながらも、必死に食らいついていました。
見事に勝利した前谷まひろさんは「美味しかったけど冷たかった」と口周りにアイスを付けながら話してました。

■人馬一体で障害物に挑む「秋季町民乗馬大会」
秋季町民乗馬大会が9月24日、乗馬公園で開催され、ポニー少年団や乗馬愛好者など90人が参加し、障害飛越や部班運動など7競技に挑みました。
開会式で池田町長は「馬に親しんだ成果を存分に発揮して頑張って欲しい」と激励しました。この日は青空が広がる絶好の天候の中、110センチ以下の飛越競技からスタート。
参加者らは人馬一体となって各競技に挑み、観戦者や関係者は、選手や少年団の子どもたちの人馬一体となった巧みな綱さばきに拍手を送りました。

■北海道栄高校吹奏楽部によるオータムコンサートが開催されました
9月24日、総合文化会館で北海道栄高校吹奏楽部によるオータムコンサートが開催され、約130人の来場者を美しい響きと楽しい演奏で魅了しました。
このコンサートは、同校吹奏楽部が9月23日から浦河町で行った合宿最終日の24日に合わせ、一般の方を対象に開催したもの。
同部顧問の佐藤さんは「昨年から、沢ここみさん(荻伏中出身)も入部したので、せっかくなら浦河の皆さんにも演奏を聴いていただこうと、今回のオータムコンサートを開催することにしました。今日はお休みのところ足を運んでいただきありがとうございました」と話しました。

■子ども達がせんべい焼きを体験「博物館まつり」
浦河町立郷土博物館友の会が主催する「博物館まつり」が9月24日、郷土博物館前で行われ親子連れなど115人が訪れました。
会場では、昔ながらのせんべい焼き体験のほか、割りばしを使った輪ゴム鉄砲やマジックハンドの工作、移動図書館うらら号による本の貸し出しや読み聞かせなどが行われました。
会場では、来場者に芋の塩煮がふるまわれる場面もあり、子どもたちは「ホクホクで美味しかった、また食べたい」と芋を頬張りながら話していました。

■日頃の活動の成果を披露「浦河町民芸術祭2023」
浦河文化協会をはじめ、町内で活動する様々な文化団体・サークルが一堂に介す「浦河町民芸術祭2023」が10月7日に、総合文化会館4階文化ホールなどで始まりました。
展示発表は10月7日、8日に行われ、絵画や活け花、俳句、短歌、盆栽、着物が展示され多くの町民や関係者が来場し、各団体の作品に見入っていました。
8日に行われた1回目の舞台発表では、太鼓やバレエ、ヒップホップダンス、詩吟、民謡、社交ダンス、演劇、琴、舞踊が披露され、来場者からは大きな拍手が送られました。
2回目の舞台発表は10月29日に行われます。

■晴天の秋空のもと、ピスカリマラソンが4年振りに開催されました
10月8日に、うらかわ優駿ビレッジAERUで4年振りとなる「ピスカリマラソン」が開催され、子どもから大人まで多くの人が自然と馬に囲まれたコースを駆け抜けました。
開会式では、菅真一大会長が「コロナ禍で続いて中止となっていた本大会を4年振りに無事開催することができた。参加してくれた大勢の方や開催の準備をした関係者各位にこの場を借りてお礼申し上げたい」と挨拶。
その後、スタートの号砲の後、参加者らは一斉にスタートしました。
4歳以上の幼児と保護者のペアで走るアエルコース(1km)の部で優勝した大山想生さん(5歳)は「大会の前にお父さんと一緒に走る練習をした。優勝できて良かった」と照れ臭そうに話していました。

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