Close – UP 地域おこし協力隊

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現在町では、地域おこし協力隊として4人の方が、活躍されています。
今月号から、4人の隊員の日々の活動や企画するイベントなどについて取り上げます。

●季節と共に自然の移り変わりを楽しむ、常盤公園を歩こう
髙畠敦子隊員
髙畠隊員が企画する自然観察会「常盤公園を歩こう」の第1回が、4月15日に行われ8人の方が参加しました。昨年、北海道アウトドアガイド資格を取得した髙畠隊員が、浦河の自然に親しんだり新たな観光資源の発掘を目的に実施。参加者は会話を楽しみながら常盤公園を散策し、目に留まった木々や草花・鳥などについて、髙畠隊員の解説に耳を傾けていました。
このイベントは10月まで毎月第2土曜日(8月を除く)に開催される予定です。お申込は役場企画課(【電話】0146-26-9012)もしくは、右記のQRコード(本紙PDF版14ページ参照)から。

●鹿の角を使ってオリジナルのライトづくり「鹿角ライトを作ろう」
白取たかと隊員
4月16日にオロマップキャンプ場で、白取隊員が主催するワークショップの第3弾である「鹿角ライトを作ろう」が行われ、5人名の方が参加しました。
このワークショップは、鹿の角と電球を工具で木の板に取り付け自分だけのライトを作るもので、参加者は工具を使った慣れない作業に苦戦しながらも、楽しみながらライトを取り付けていました。
参加した浦小6年生の岡田大輝さんは「綺麗に電気が見えるように角を付けるが難しかったがうまくできた。作ったライトは玄関に飾りたい」と笑顔で話していました。

問合せ：役場企画課
【電話】0146-26-9012