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うらかわTopics

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北海道浦河町

■地域安全を祈願「安全安心なまちづくり祈願祭」
浦河町交通安全指導員協議会(田下義子会長)と浦河町防犯協会が主催する「浦河町安全安心なまちづくり祈願祭」が1月19日に行われ、防犯や交通安全に関係する団体から43人が参加しました。
祈願祭は「地域安全」という同じ願いを持つ各団体が今年1年の安全を祈願するもの。田下会長は「交通死亡事故ゼロは町民にとっても悲願です。本日集まられた皆様と協力して交通安全の取り組みを進めていきたい」と決意を述べました。

■勝利目指して滑走「南北海道スプリント競技会」
浦河スケート協会(小林孝範会長)が主催する、2024南北海道スプリント競技会が1月21日、緑町のスケートリンクで開催され、幼児から一般の方まで多くの方が出場し、タイムを競い合いました。
大会には町民や千歳市、苫小牧市など町内外から男子36人、女子21人の合わせて57人が出場し、選手たちは、指導者や家族などから熱い声援を受けながら、勝利を目指し氷上を駆け抜けました。

■日高信用金庫が小学生にそろばんを教える
日高信用金庫(大沼孝司理事長)が主催する、町内の4つの小学校を対象としたそろばん教室が開かれ、1月26日には堺町小学校の3年生がそろばんについて学びました。
この教室は、児童らが算数へ興味を持ち、取り組む姿勢を養うことを目的として行われたものです。講師として令和5年度全日本珠算選手権大会で優勝するなどの経歴を持ち、同信金で活躍する浅野貴広さんが、そろばん競技の実技や体験談を交えながら、児童へそろばんの楽しさを教えました。

■全国中学校スケート大会に中学生3人が出場
2月3日に長野県で行われた、「第44回全国中学校スケート大会」に、浦二中2年生の酒井夏羽さん、荻伏中3年生の菊池優花さん、同じく2年生の中山隼さんの3人が出場しました。
3人は1月26日に池田町長へ表敬訪問し、菊池さんは「私自身3年生最後の大会なので、今まで手伝っていただいた監督や関係者の方に感謝の気持ちを込め、表彰台を目指して頑張りたいです」と決意を述べました。

■有事に備えて防災を学びました
高齢者教室九十九大学の第4回全体教室が、1月26日に総合文化会館で行われ、25人が参加し防災について学びました。
この日は、役場総務課危機管理室の職員を講師に、段ボールベッドの組み立て方や、災害時に食べるアルファ米の試食を行いました。
参加者は、ダンボールベッドを苦戦しながらも、協力して組み上げ有事に備えました。

■町内の園児が札幌国際大学の学生と楽しく遊ぶ
2月8日と9日に総合文化会館で、札幌国際大学短期大学部幼児教育保育学科のゼミ生が来町し町内の園児と交流しました。町と札幌国際大学との地域連携事業の一環として行われ、ゼミ生らが考案し企画した、運動遊びや造形遊びで子ども達は楽しそうな様子を見せていました。
同大学の運動遊び指導実践コースでゼミ長の霜澤遥菜さんは「子ども達の動きに臨機応変に対応できた。遊びに対する反応が良く満足そうな様子で嬉しかった」と話しました。

■人形劇団えりっこが総合文化会館で上演
札幌市を中心に活動する人形劇団えりっこの人形劇「ふしぎの森のヤーヤー」が2月12日に総合文化会館で上演され、親子84人が愉快な劇を鑑賞しました。
劇は、ブタに似た体にウサギのような耳を持つ男の子・ヤーヤーとふしぎの森のへんてこな仲間たち繰り広げる、ほのぼのとした心あたたまる物語。
リズミカルかつダイナミックな人形劇で表現された物語の世界が広がり、会場は笑顔で包まれました。

■北海道子どもかるた大会に中学生チームが出場
2月18日(日)に定山渓で開催される北海道子どもかるた大会に、浦一中3年生の木村風雅さん、1年生の杉山花恋さん、様似中2年の家政柚梨奈さんが浦河・様似合同チームで出場することから、2月14日に浦河町役場を表敬訪問しました。
選手たちは「この1年間、優勝を目指して練習してきた」「最後まで諦めず1枚でも多く札を取る」「いち早く読み手の特徴を掴み、チームに貢献する」と決意を述べました。

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