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うらかわTopics

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北海道浦河町

■浜町通りが大賑わい「HAMASAI2024」
町民有志による浜町通り商店街を会場としたお祭り「HAMASAI2024」が7月20日に開催され、歩行者天国となった通りは賑わいを見せました。
町内外から様々な飲食店が出店したほか、手作り雑貨やボールすくいなどの体験ブース、ダンスサークルのステージ発表などが行われたほか、浦河赤十字看護学校、浦河警察署、地域おこし協力隊らの体験ブースなどが出店し、多くの来場者で活気があふれました。

■土居登さんへ表彰状が伝達されました
防犯功労者表彰伝達式が7月26日に浦河警察署で開かれ、浦河町防犯協会(岩間俊幸会長)の土居登副会長へ表彰状が手渡されました。土居さんは、平成11年より同協会の会員として活動され、平成18年より副会長、平成20年には同堺町支部副支部長にも就任し、会の発展と地域の防犯活動の推進に貢献された功績が認められ、今回表彰に至りました。土居さんは「町や町民のために今まで活動してきた。今後も健康である限り活動を頑張りたい」と話していました。

■今年も大盛況!第39回シンザンフェスティバル
7月27日、28日の2日間JRA日高育成牧場特設会場で、39回目となるシンザンフェスティバル(シンザンフェスティバル実行委員会主催)が開かれ、町内外より多くの方が来場しました。
会場では、ホースショーや馬上結婚式など馬にちなんだ催しが開催されたほか、ステージイベントとしてトム・ブラウンやスギちゃんが芸やトークを披露。来場者はビールやジンギスカンなどを楽しみながら2日間の非日常を満喫しました。

■日高信金から向陽園へ介護用クッションが贈られる
7月31日、日高信用金庫(大沼孝司理事長)より浦河向陽園(三好吉男理事長)へ、介護用のクッション3種類2セットが寄贈されました。
この寄贈は創立90周年を迎えた平成23年より同金庫が続けている社会福祉事業の一環で、今回で14回目です。
浦河向陽園の三好理事長は「この度は貴重なものをいただきとても感謝している。すぐに使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べました。

■日高振興局長より野畑直高さんへ叙勲を伝達
令和6年春の叙勲伝達式が8月1日に役場で行われ、髙見芳彦日高振興局長より、長年に渡り日高東部消防組合浦河町消防団で副分団長として活動されていた野畑直高さんへ勲記と勲章が手渡されました。
勲記と勲章を受け取り野畑さんは「このような栄誉ある章を受けることができたのは、消防署の職員の皆さんや消防団の仲間たち、家族の支えがあったから。皆さんに感謝したい」とお礼の言葉を述べました。

■日高本線への思いを綴った写真集を学校へ寄贈
札幌学院大学(河西邦人学長)から日高管内の公立学校46校に図書の寄贈が行われ、7月31日に浦河小学校で贈呈式が行われました。寄贈された図書は、浦河町出身で同校を卒業し札幌学院大学に在籍する伊藤未知さん(3年)が出版した日高本線の写真集で、優れた個人出版作品を表彰する「パブファンセルフアワード2024」でグランプリに輝いたもの。
写真集は、管内各町の高校に送付したほか教育委員会を通じて各小中学校に配布されました。

■山形中央高校スケート部が町内の少年団員へ指導
全国でも屈指の実力をもつ山形中央高校スケート部の部員が浦河町で合宿を行い、8月7日には交流事業の一環として、東部小で町内のスケート少年団の団員25人へ指導を行いました。
開会式で池田町長は部員らに歓迎のことばを述べ、少年団員らへ「日本トップクラスの方達が来てくれた。冬のスケートシーズンに向けて励んでほしい」と激励。
子ども達は楽しくウォームアップを済ませた後、正しいスケーティングを習得するため1つ1つ動作を確認しました。

■地域貢献に対して感謝状を贈呈しました
8月8日、ナラサキライン株式会社(大野竜明代表取締役社長)による地域貢献作業に対する感謝状の贈呈を行いました。
同社は地域貢献作業として優駿の里公園の駐車場の区画線や車道センターラインの表示工事を実施しました。
大野代表取締役社長は「普段は胆振方面の仕事がほとんどだが、縁があって日高地方の仕事をいただいたので、地域貢献活動の一環で実施した。利用者の方のお役に立つことができれば良いなという思いです」と話しました。

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