令和3年8月に地域おこし協力隊として着任された、髙畠敦子さんが7月末で退任となり、7月26日には役場で池田町長らへ今までの活動を報告しました。
髙畠さんは子どもたちに「英語遊び」を通して英語の楽しさを町民に伝える活動のほか、自身が所有する日本語教師と北海道アウトドアガイド(自然)の資格を役立て様々な行事を開催したことを報告し「3年間多くの経験をさせていただき、ありがとうございました。活動を通して町や人の役に立つことを見極めて企画し、実行するということの難しさを知りました」と話し、「日本語学校で日本語の先生になるという新しい夢ができました。北海道で日本語学校の先生になれれば」と今後の展望を話しました。
髙畠さん3年間お疲れ様でした!
問い合わせ:企画課
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