まいたうんTOPICS

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◆9/2　たくさんの笑顔で溢れた
「浦臼中学校学校祭」
「一人ひとりの個性でステージを彩ろう」をテーマに開催された今年の学校祭は、各学年による劇と合唱、文化部やダンス教室による有志発表が披露されました。プログラムの最後の全校合唱では、アニメ「けものフレンズ」の主題歌「ようこそジャパリパークへ」を、身振り手振りを付け楽しげに歌っていました。

◆9/3　さわやかな晴天の中町内を巡った
「うらうす友だちマラニック」
約100名の参加者は各自のペースで楽しくゴールを目指していました。計11カ所設置されたおもてなしポイントでは、提供された町の特産品等に対し、「おいしい」「普段どこで買うことができるのか」などと満足した様子で話していました。

◆9/15　いつまでもお元気で
「敬老会」
敬老会が開催され、白寿(99歳)2名、米寿(88歳)20名に花束や記念品が贈られました。当日は75歳以上127名(対象は422名)が参加。余興等が披露され、終始和やかな雰囲気の中で長寿を祝いました。

◆9/13　日本ワインコンクール2023で金・銀・銅
「鶴沼収穫」ワインが快挙
山梨県で開催された日本ワインコンクール2023の欧州系品種白部門において、鶴沼収穫ワインシリーズの鶴沼ケルナー2021が金賞を受賞しました。
また、同部門で鶴沼ミュスカ2021が銀賞、鶴沼ゲヴュルツトラミネール2021が銅賞を受賞する快挙となりました。
齋藤農場長は、「毎年、最大限の努力をして、丹精込めて葡萄を作ってきたことがワインへの評価とつながった。今後も社員、スタッフ全員で力を合わせて、良い葡萄を栽培していきたい。」と受賞の喜びを語りました。

◆9/14　6年生が考える町の活性化
「浦臼町の未来を考えて」
総合学習の一環として、町の活性化に向けた案をグループごとにプレゼンテーションが行われました。
加工品をテーマにした大石菜穂子(おおいしなおこ)さんと早坂玲哉(はやさかれいや)さんは「ドライトマトなど農産物を加工し販売することで、やがて町の知名度向上につながる」などと発表し、来場者は熱心に聞き入っていました。
6年生の主な提案
・そば粉を使用したアイスやケーキなどのお菓子をつくっては。
・「ジビエ」という呼び名を「ユク」(アイヌ語で鹿という意味)に変更して親しみやすさを出し鹿肉を提供
・交通手段がなく浦臼町に来ることができない人へレンタカー代を提供しては。