年の初めに多数の方は、お参りやお願いごとなどをしたことと思います。
令和7年に入りここに来てなぜ、紙媒体の本が消えず図書室や本屋は不滅なのか?!を問いかけてみました。
本は事実を記載し、伝える為に物語化し変化していく。AIでも本の書ける時代になっています。人間が介在する最大のポイントは、ソウル(魂・心)に訴える作業が加わります。電子の音源歌と歌手が唄う違いですね。
皆様にとっても忘れられない、子供時代に感動した本は一生ものです。そのぬくもりを次世代に受け継ぎましょう。
良い年になりますよう、本年も皆様の図書室のご利用を心からお待ち申し上げております。
■児童書 26冊
■リクエスト本 9冊
○小学館版学習まんが日本の歴史20巻セット/史実に忠実に・つながる年表、図解がいっぱい。
○『こびと固有種大図鑑 東日本編』
なばた としたか/作
各地のコビトの生態は現地の環境に根付いている。その土地の自然や名産品、産業、お祭りなどの様々な文化を楽しく知ることができます。
○『いるのいないの』
京極夏彦 ほか/作
2012年の京極夏彦怪談絵本シリーズから。暗がりに誰がいる?少年が目のあたりとしたものとは?空間の「こわさ」に背筋がゾッとし凍る…大人も吸い込まれる世界です。
○『自分をもっと好きになる〔ハピかわ〕かわいいのルール』
双葉陽/イラスト
すてきな女子になりたい!もっと可愛くなりたい!そんな女の子のための「内面から」すてきに、立ち居振る舞い、マナー、話し方などの秘訣が詰まる本です。
図書室展示コーナーは“冬を楽しむ”特集です
次回は一般書を中心にご紹介します!
開館時間:8時30分〜17時
休館日:土曜・日曜・祝日
(年末年始:12月30日午後〜1月5日)
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