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MACHI PHOTO

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北海道清水町

まちフォトは、まちのできごとを紹介するコーナーです。

■地域の元気づくりに!!
「第16回御影地域町民ユニカール大会」
3月4日、第16回御影地域町民ユニカール大会が御影公民館で開催されました。ユニカールとは、氷上で行うカーリングを基にした軽スポーツです。
優勝した御影郵便局チームの五十嵐卓さんは「地域のみなさんと触れ合うことができて何よりでした。ユニカールが楽しくて、つい夢中になりましたね。また来年も参加したいです」と感想を話しました。

■清水中学生が行政への理解を深める
「「行政相談出前教室」開催」
清水中学校3年生を対象とした「行政相談出前教室」が行われました。同教室では総務省職員や町行政相談委員の板橋茂美さんが講話し、生徒たちは行政に関する理解を深めました。生徒の鎌田倖(さち)さんは「行政相談という言葉を初めて聞き、こういう機関があると知れて良かったです。簡単なところから、まちづくりに参加できるのだと感じました」と感想を述べました。

■役場課長会の砂糖消費拡大活動
「町の未来を担う園児224名へ贈り物」
役場課長会(課長職19名所属)から、今年度町内保育施設を卒園・進級する園児224名へお菓子の詰め合わせが贈られました。課長会代表の野々村淳水道課長は「砂糖消費拡大活動の一環として、今回寄贈させていただきました。町の未来を担う子どもたちに、町内のお菓子屋さんで作られたお菓子を食べて、元気に頑張ってもらいたいです」と話しました。

■自らの地域は自らで守る―
「御影消防団長に赤堀浩二さんが再任」
3月27日、御影消防団長の任命式が行われ、同団長に赤堀浩二さんが再任されました。赤堀さんは「自らの地域は自らで守るという郷土愛の精神で、町民の皆様の『安全で安心な暮らしを築く』ため、日々活動してまいります。災害発生時における活動に従事し、平常時は火災予防の啓蒙(けいもう)活動など、重要な役割を果たしていきたいです」と意気込みを述べました。

■子どもたちの交通安全を願って―
「商工会青年部・女性部が祈願品寄贈」
町商工会青年部・女性部が、新小学1年生へ交通安全祈願品を寄贈しました。子どもたちの交通安全を願い、手作りのあまびえキーホルダーや自由帳、えんぴつが贈られました。祈願品は、入学式で児童に配られます。

■町内の老人クラブが集結
「清水町老人クラブ連合会主催「演芸大会」」
第72回清水町老人クラブ連合会主催「演芸大会」が3年ぶりに開催されました。町内の老人クラブのみなさんが、カラオケや舞踊、盆踊りなどを披露。同大会長の伊藤成一さんは「みんなこの日を楽しみに待っていたと思います。発表の場ができて、日常が戻りつつある。来年に向けて、また頑張りたいです」と話しました。

■コロナ禍を乗り越え新たな一歩を踏み出す
「清水中学校・御影中学校卒業式」
3月15日、町内両中学校で卒業式が行われ、両校合わせて85名の3年生が新たな一歩を踏み出しました。一人ひとりに卒業証書が手渡され、3年生は同級生や先生方と思い出のひとときを過ごしました。

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