【特集】しみずでのびのび子育て(1)

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■支援

清⽔町は、⼦どもの成⻑に合わせた切れ⽬のない⽀援を⾏っています。いったいどんな⽀援があるのでしょうか?
スゴロクで⾒ていきましょう!

START!!

◆妊娠中
◇⺟⼦⼿帳交付・妊婦相談
妊娠届を出した⼈に⺟⼦⼿帳交付と妊婦相談を⾏っています。また、妊婦1⼈につき出産応援給付⾦5万円を⽀給します。

◇妊産婦健診費助成・通院交通費助成
妊産婦健診費や健診・出産時の通院交通費を助成します。

◇ママパパ学級
妊娠から育児までの学習と保護者同⼠の情報交換をサポートします。

◇しみずマイホーム取得奨励⾦
住宅を新築または購⼊する際、⼊居時に15歳以下の⼦どもがいる⼈(⺟⼦健康⼿帳を有する妊婦のいる世帯を含む)に費⽤の⼀部を助成します。
助成額：
・町内業者施⼯…100万円
・町外業者施⼯…50万円
・中古住宅取得…50万円

◇ファミリーサポートしみず(提供会員募集中!!)
⼦育ての援助を受けたい⼈(依頼会員)と援助したい⼈(提供会員)をつなぐ、地域の⽀え合いのシステムです。町の助成を受けると、平⽇1時間300円から利⽤できます。
利用例：
・妊産婦への家事・育児の援助
・認定こども園、習い事などの施設までの送迎

◆出産
◇出産祝金
お⼦さんの健やかな成⻑と⼦育てを応援するため現⾦とハーモニーギフトカード(商品券)を贈呈します。

◇バースデーブックプレゼント
お⼦さんの成⻑を記録できる「バースデーブック」をプレゼントします。
※⺟⼦⼿帳交付時にお渡ししています。

◇産後ケア
助産師が家庭を訪問し、授乳や乳房ケアについてアドバイスします。

◇新⽣児訪問
保健師が家庭訪問し、健康状態の確認、相談、予防接種や健診について案内します。また、新⽣児訪問を受けた⼈に⼦育て応援給付⾦5万円を⽀給します。

◆乳幼児期
◇乳児保育金助成
10か⽉までの⼦どもを個⼈に預ける際、費⽤の⼀部を助成します。⽀払った額の2分の1以内で、87,000円が上限です。
該当条件：
(1)町内に居住する個⼈(同⼀世帯に居住する者と3親等以内の親族を除く)に有料で預けた場合
(2)1⽇8時間以上預けた場合
(3)⽉20⽇以上で3か⽉以上継続して預けた場合

◇ベビーマッサージ
保育⼠のサポートのもと、⾚ちゃんの全⾝を優しくマッサージして発育や情緒の発達を促します。

◇紙おむつの無料収集
燃やせるごみの⽇に使⽤済みの紙おむつを無料で収集します。

◇育児⽤品貸付
チャイルドシート・ベビーカー・ベビーラックを1年間無料でお貸しします。

◇乳幼児健診・相談
保健福祉センター内の相談ルームでは、⾝体計測や栄養・健康・⻭科相談などを受け付けています。予約不要で利⽤できます。

◇保育料無料
4⽉1⽇時点で満3歳に達している児童の保育料が無料となります。第2⼦以降の場合、同⼀世帯に兄または姉がいる児童は3歳児未満も無料です。
町内保育施設：
・しみず認定こども園ぽっけ…定員200名
(幼保連携型認定こども園)
・御影こども園…定員80名
(保育所型認定こども園)

◇げんきひろば
親⼦で⾃由に遊べ、保護者同⼠が情報交換できるスペースがあります。

◇医療費無料
18歳以下の⼦どもにかかる医療費⾃⼰負担分(⼊院・通院)を全額助成します。

◆小中学生
◇学童クラブ育成料無料
下校後、家庭で保育できない⼩学1〜6年⽣までの児童の育成料が無料となります。

◇こども園と⼩学校の連携
こども園に通う年⻑児が⼩学校を訪問し、学校⽣活に慣れるための交流を⾏います。
保育⼠と学校教員による合同研修会などの活動も⾏っています。

◇修学旅⾏費助成
⼩中学校の修学旅⾏に参加する児童・⽣徒の保護者へ修学旅⾏費を全額助成します。

◇給⾷費負担軽減
物価⾼騰の影響などで給⾷⽤⾷材の経費が上がった分の給⾷費を値上げせず、町が負担しています。

◇奨学金貸付
経済的理由で修学が困難な学⽣・⽣徒へ無利⼦で次の限度額まで貸与します。学校を卒業後、清⽔町に居住し5年以上就業(職種問わず)し、その後も就業する意志のある奨学⽣は奨学⾦償還が免除されます。
限度額：
・⼤学⽣・専修学校⽣…⼊学⾦　30万円、修学⾦　⽉額5万円
・⾼校⽣等…修学⾦　⽉額1万円