文字サイズ
自治体の皆さまへ

MACHI PHOTO

16/18

北海道清水町

まちフォトは、まちのできごとを紹介するコーナーです。

■地域貢献として町内初の取り組み
御小6年生がライン引き体験学習
6月15日、御影小学校6年生が体験学習として校舎駐車場のライン引きを行いました。この体験学習は北海道技建株式会社(小樽市)が地域貢献の一環として実施。同社員のサポートのもと、児童が実際に施工機械を動かしました。同校の清水美咲さんは「楽しかったし上手くラインを引けた!車に乗っている時に何かな?と思った仕事について理解できた」と話しました。

■町内会を盛り上げる
宮の森団地前 花植え
6月7日、宮の森団地町内会と清水高校生が連携し、町内の環境美化活動として、宮の森団地前花壇の花植えを実施しました。町内会長の桜井利浩さんは「町内会活動が年々少なくなってきているため、町内会の親睦を兼ねて、清水高校生と清水町を盛り上げたいと思い、昨年から実施しています。協力してくれて感謝しています」と話しました。

■子どもたちに牛乳を届けたい
こども園へアイスクリームを寄贈
6月22日、(有)あすなろファーミングが、しみず認定こども園・御影こども園の園児へアイスクリームを無償提供しました。同社の村上佳奈さんは「地元で生産された牛乳を子どもたちに提供したいと思い、6月の牛乳月間に合わせて提供させていただいたことがきっかけで、今年で3回目の提供となりました。子どもたちが喜んでくれてうれしいです」と話しました。

■病院前の環境整備
清水赤十字病院前 花植え
6月1日、清水町赤十字奉仕団が清水赤十字病院前の花壇整備を実施しました。清水町赤十字奉仕団委員長の櫻井美紀子さんは「平成25年度から続く毎年恒例の活動で、赤十字病院のシンボルマークを花で表現しています。今年はいつもより苗が小ぶりですが、土は年々良くなってきていて、花が育つのが楽しみです」と話しました。

■地元野菜を子どもたちに届けたい
給食センターへアスパラを寄贈
6月6日、清水町蔬菜(そさい)振興会アスパラ部会が給食センターへアスパラガス20kgを無償提供しました。同部会長の山本正次さんは「地域の子どもたちに地産地消の観点から、地元にこんな野菜があったのかと知ってもらって、美味しく食べてもらえたら良いなと思います」と話しました。児童・生徒はアスパラのごま和えとして、地元の野菜を味わいました。

■子どもたちを守るために
CAP(キャップ)公開ワークショップ
6月21日、CAP公開ワークショップが御影農村環境改善センターで開催されました。CAPとは、子どもたちが、あらゆる暴力から身を守るための教育です。普段は子どもたちに公開する内容を、大人を対象に公開しました。講師の佐々木祥子さんは「熱心な保護者が多い地域だと思いました。ご自宅でお子さんを守るプログラムを作って欲しいです」と話しました。

■10年の活動で、ついに完結!
おむすび会 手作り食育絵本
十勝清水食育ネットワークおむすび会で制作している手作り食育絵本「とかちしみず あかちゃんえほん」が制作10年目で完結しました。会長の森田里恵さんは「町民の方々の協力なしには制作できなかった絵本です。制作する中で、清水町の良さを改めて実感し、子どもたちにその良さを広めていきたい」と話しました。絵本は図書館で閲覧・貸出しています。

■6/28
田村建設(株)に社会貢献活動(清水小学校等のグラウンド整備)への感謝状を贈呈しました。

■6/23
十勝清水ライオンズクラブより、図書館の安全な運営のため、防犯カメラが寄贈されました。

■6/12
東洋(株)と観光・地域振興・情報発信などに関する包括連携協定を締結しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU