まちフォトは「まちのできごと」を紹介するコーナーです
■アイスホッケーを愛好する十勝の小学生が集結
チビッコアイスホッケー大会開催
1月13日に第45回全十勝チビッコアイスホッケー御影大会(A級)、1月14日に第43回全十勝チビッコアイスホッケー交歓御影大会(C級)が、町アイスアリーナで開催され、清水御影アイスホッケー少年団が出場しました。キャプテンの伊東楓夏さん(御小6年)は「攻めも守りも全力で走るように心がけて戦いました!」と試合を振り返って感想を話しました。
■地元ブランド牛の美味しさを子どもたちへ
JA十勝清水町がハンバーグ寄贈
1月26日、JA十勝清水町が、町内こども園と給食センターに十勝若牛ハンバーグを無償提供しました。地元ブランド牛「十勝若牛」の美味しさを知ってもらうため、こども園と小中学校の子どもたちに給食のメニューとして提供されました。
■税への理解を深めた清水中学生3名が入賞
「税についての作文」授賞式
全国の中学生を対象に、国税庁・全国納税貯蓄組合連合会が共催する「税についての作文」で清水中学校3年生3名が入賞し、1月24日に同校で授賞式が行われました。帯広地区納税貯蓄組合連合会会長賞の鴇田ほのかさん、清水町長賞の伊藤ゆうさんと鈴木葵さんに表彰状が手渡され、鴇田さんは「まさかと思っていたので驚きましたが、うれしいです」と話しました。
■地元の景色を雪像にも見せてあげたい
清水町出身デザイナーの雪アート
清水町出身デザイナーの田中宏美さんが、町内の公園などに雪像を作りました。田中さんは2019年から札幌市の公園を中心に雪像を作り始め、メディアにも多く取り上げられています。地元の景色を雪像にも見せてあげたいという思いから、気温が低く雪の扱いが難しい十勝での雪像作りに今回チャレンジされました。
■無火災・無災害を祈念して―
令和6年度消防団出初式開催
1月6日に御影消防団出初式が御影消防庁舎前で、1月7日に清水消防団出初式がサツドラ十勝清水店前駐車場で開催され、一年の無火災・無災害を祈念しました。清水消防団長の秋島雅彦さんは「みなさんの安全と安心を守るため、日々訓練をしています。少子化で団員が少なくなっているので、興味がある人はぜひ入団してもらいたい」と話しました。
■子どもたちの日常を視察
しみず認定こども園給食試食会
1月31日、しみず認定こども園で職員向けの給食試食会が開催され、阿部町長、山本副町長、関係課長らが参加しました。給食委託会社の(株)LEOCの調理員から、地元産野菜を積極的に使用していることやカレールーを小麦粉から手作りしていることなどが伝えられ、阿部町長は「子どもが食べやすい優しい味付けで、丁寧な調理過程も把握できた」と話しました。
■1/18
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手からのグローブが届き、町内小学校へ贈られました。
■1/26
帯広地方法人会清水地区会より町内小中学校へ図書の寄贈があり、感謝状を贈呈しました。
■1/28
西部十勝子ども会交流会「あそぶ!まなぶ!子ども科学のつどい2024」が町文化センターで開催され、西部4町の小学生80名が参加。小学生たちは手品のような実験や工作に身を乗り出して体験していました。
■1/24
清水赤十字病院の救護班6名が、能登半島地震被災地の医療支援のため、石川県珠洲市へ派遣されました。出発式で同院長の藤城貴教さんは「被災者の心に寄り添って頑張ってきてほしい」と話しました。
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