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Machi Photo(まちフォト)

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北海道清水町

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■スポーツを通した地域活性化を目指して
◇ソルプレーサ・イノベーションズと協定
4月22日、(株)ソルプレーサ・イノベーションズと包括連携協定を締結しました。同社はフットサルのプロリーグ参入を目指す「ソルプレーサ十勝」を運営。この協定は、町内のスポーツ指導者の育成や発掘、スポーツ活動などへの指導を通して、地域活性化を図るために締結されました。

■高齢者の学びの場を提供
◇しみず学園開講式
4月16日、文化センターでしみず学園の開講式が行われ、112名が参加しました。開講式では、山下教育長の式辞や阿部町長の祝辞に続き、学園生代表の藤木直志運営委員長が「しみず学園を通して多くの方と関わりを持ってほしい」と挨拶を述べました。開講式後は、町政について学習し、昼食をはさんでクラブ活動が行われました。
しみず学園は毎月1回開催し、学習会やクラブ活動を行っています。学園生は随時募集していますので、お気軽にお申込みください。(社会教育課社会教育係【電話】62-5115)

■19年ぶりに北海道消防操法訓練大会へ―
◇清水消防団、大会出場へ向けた結団式
北海道消防操法訓練大会に、十勝代表として清水消防団員6名が出場するため、結団式を行いました。同大会はポンプ車操法の所要時間などを競い、江別市で7月に開催されます。清水消防団は2005年以来19年ぶりの出場となり、出場者の櫛引さんは「応援してくれるみなさんの期待に応えたい」と話しました。

■嘱託学校歯科医に橋本智徳さんが委嘱
清水小・中学校の嘱託学校歯科医に、橋本智徳さん(十勝しみず歯科)が委嘱されました。橋本さんは「食事をしっかりとれるように、口の健康に意識を向けられる関わりを、子どもたちと持てたら良いなと思います」と話しました。

■令和6年度の旗波大作戦スタート
4月10日、令和6年度しみず旗波大作戦が始まり、参加者は黄色の旗を掲げて通行車両に交通安全を呼びかけました。4月から9月にかけて、全6回を予定し、役場庁舎に面する国道274号線に沿って呼びかけを行います。

■清水柔道少年団石川蒼士さん全道優勝
清水柔道少年団の石川蒼士さん(清小6年)が、北海道少年柔道優勝大会個人戦(千歳市開催)で優勝。4月4日に山下教育長を表敬訪問した石川さんは「はじめての決勝の舞台で、優勝できてうれしかった!」と話しました。

■小学生姉妹がまちの風景を音に―
佐藤りいあさん(御小6年)、りれいさん(同3年)姉妹が、清水町をイメージした曲をつくりました。佐藤姉妹がオリジナル曲をエレクトーンで演奏している様子は「うっちゃんねる」をぜひご覧ください。

■梶山農場がジャガイモを無償提供
4月22日、梶山農場(人舞)が保育施設2カ所へジャガイモ275kgを無償提供しました。梶山さんは、ジャガイモに関するクイズを出題し、「少しでも地元の素材に興味を持ってもらえたらうれしい」と話しました。

■御影小・中学校にセリーヌ先生が着任
御影小・中学校の英語指導助手として、セリーヌ・チャニーク・ルーカスさんが今年度から着任しました。セリーヌさんは、南アフリカ共和国出身。主に、御影小・中学校で、子どもたちに英語を教えます。

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