■1万円札とおさつパン
5月25日は朝から清水・御影中の体育祭を応援した後、日赤清水病院前で開催の「赤十字フェスティバル」で町赤十字奉仕団のみなさんの炊き出し訓練中のカレーライスをご馳走になる(うん、美味しいな!)
そのまま午後は、文化センターで開催の「十勝清水やきもの市」、私はほぼ500人目の来場者のようで、賑(にぎ)わっていました。会場入口では、渋沢栄一翁がデザインされた1万円・お札パンに出会う。厚さ1cmのパンは100万円の帯封までしてある。このほか地元の砂糖や小豆を使ったシルクハットのあんぱん、十勝若牛を使ったスティック型のカレーパンが陳列。栄一翁ゆかりの地、東京都北区の旺栄(株)の製品であった。
7月3日の新札発行に向けて、清水町産品の消費拡大につながる新商品の誕生に、甘党の栄一翁もきっと「にっこり」かもね!
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