まちの未来を担う子どもたちに将来の夢や地元への想いをインタビュー
今月号は清水町役場にインターンシップに来た清水高校生が編集した特別版をお届けします
■清水をミライにつなぐ vol.14
Connect to the Future of SHIMIZU
「自分たちも町の魅力を伝えていきます」
宮間 健年さん(清水高校2年生)
太田 玲亜さん(清水高校2年生)
宮間さん…アイスホッケーを5歳から始め、小学生のときに清水高校の試合を観て、清水高校に入ろうと思いました。今目標にしているのは、アイスホッケーでの大学進学です。アイスホッケーを続けながら、いろいろなことを学び、どのような職業に就きたいのかを考えたいです。そのために、今は部活動と勉強どちらも中途半端にならず、やりきることを頑張っています。
将来は、周りの人のことを考えられるような「人間力」のある人を目指したいです。清水町は人がみんな温かくて優しくて、人と人とのつながりが強いという面ではすごく良い町だと思います。若い人が町へ新しく入ってくることが大切だと思うので、自分たちも町の魅力を伝えていきます。
(編集 太田)
太田さん…わたしには、生まれ育った清水町と関わって仕事をしたいという気持ちがあって、町役場の職員が将来の選択肢の一つなので、清水町役場のインターンシップに来ました。公務員になるためには、清水町を知って、興味を持つことが大切だと思っています。町のイベントなどには、積極的に行くようにしていて、今後はボランティアなどにも参加したいです。
将来は「応援される人」になりたいです。中学生のときの部活動の顧問の先生が「誰かが見ていないところでも手を抜かず、やるべきことをしっかりとやることが大切」だと教えてくれました。その言葉がずっと心に残っていて、今頑張っている生徒会でも意識しながら活動しています。
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