まちの未来を担う子どもたちに将来の夢や地元への想いをインタビュー
■清水をミライにつなぐ vol.15
Connect to the Future of SHIMIZU
「将来の夢は農家を「継ぐ」ことです!」
若原 彩斗さん(御影小学校6年生)
小学校1年生から御影文化少年団に入団していて、6年生の今年は、少年団の団長をやっています。少年団は、料理、陶芸、将棋の3部門に分かれていて、6月から10月まで活動します。今年は、御影小学校1年生から6年生まで、計18人が入団しています!
僕は、昨年から将棋部で活動していて、指導者の中河清治さんが将棋を教えてくれています。将棋には、攻め方や守り方がたくさんあり、いろいろと試すことができて面白いです!友達と話しながらできるところも、将棋の良いところです!
学校の授業では理科が1番好きで、なかでも実験をしているときが楽しいです。
将来の夢は農家を継ぐことです!家では、じゃがいもやビートなどの農作業を、ときどき手伝っています。
清水町は、食べ物がおいしくて、山がきれいです。僕はソフトクリームが好きで、あすなろファーミングさんのソフトクリームがとてもお気に入りです。清水町には、たくさんの人が遊べるような、大きい遊具がある公園がないので、あればもっと町がにぎわうかなと思っています!
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