まちのできごとはSNSでも公開中
■少年体験教室「チャレンジクラブ」
小学生14名がもちつきぺったんこ
12月7日、少年体験教室「チャレンジクラブ」で、もちつきが開催されました。町更生保護女性会と保護司分区のみなさんの協力のもと、小学生14名が6キロのもちつきにチャレンジしました。参加した子どもたちは、自分で一生懸命ついたおもちを、笑顔を浮かべて食べていました。
■ひきこもりについて考えるきっかけに
地域で考える ひきこもり研修会
12月5日、保健福祉センターで「地域で考えるひきこもり研修会」が開催されました。ひきこもりについて、知ること・理解すること・地域でできることを考えるきっかけづくりとして開催され、参加者同士での意見交換会では、地域の一員として自分たちがそれぞれにできることについて話し合われました。
■富樫和子さんへスポーツ振興の感謝を込めて
30年勤続スポーツ推進委員表彰
12月11日、富樫和子さんが全国スポーツ推進委員連合の「30年勤続スポーツ推進委員表彰」を受賞し、感謝状が贈呈されました。長きにわたり地域スポーツの振興に貢献された富樫さんは「30年続けてこられたのは、自分ひとりの力ではなく、周りのみなさんの協力があったからです」と感想を話されました。
■「人権」を学び、相手の心を思いやる気持ちを
人権の花運動 感謝状贈呈式
12月11日、人権の花運動の表彰式が行われ、御影小学校4年生の児童に町人権擁護委員より感謝状が贈呈されました。児童たちは花苗の栽培や写生会を通して人権について学びを深めました。絵画作品で金賞を受賞した野々村穂香さんは「ひまわりの種を細かく描けて賞が取れてうれしい!」と話されました。
■十勝清水町農業協同組合の献血協力に
日本赤十字社 献血功労団体感謝状贈呈
15年以上継続して献血運動に功労のあった企業・団体に感謝を贈る、献血協力団体 銀色有功章を十勝清水町農業協同組合が受賞したため、12月12日に感謝状を贈呈しました。今野典幸組合長は「血液が不足するなか、職員の協力のおかげで、15年間献血活動を続けることができてうれしい」と話されました。
■税への理解を深めた御影中学生6名が入賞
「税についての作文」授賞式
全国の中学生を対象に、国税庁・全国納税貯蓄組合連合会が共催する「税についての作文」コンクールで御影中学校3年生6名が入賞し、12月12日に同校で授賞式が行われました。帯広税務署長賞を受賞した伊東紡季さんは「税について一生懸命考えた作文が賞につながってうれしいです」と話されました。
■吹奏楽の名曲やヒット曲を演奏
十勝しみず吹奏楽団「第3回定期演奏会」
12月14日、北海道十勝しみず吹奏楽団の第3回定期演奏会が、文化センターで開催されました。吹奏楽の名曲のほか、アナと雪の女王、風の谷のナウシカ、ウエスト・サイド・ストーリー・メドレーなど、なじみ深いヒット曲の演奏に、来場した約500名は大いに楽しみました。
■将来像を描くワークショップ
清水町駅前商店街ビジョンマップ
12月12日、清水町駅前商店街の将来像を描くワークショップがハーモニープラザで開催。今年8月に町民のみなさんに回答いただいた意見をもとに、駅前商店街に「あったら良いな!」と思うモノやコトなどが描かれたビジョンマップが制作されました。ビジョンマップは完成後に町内に掲示予定です。
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