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【特集】令和6年度 第76回 清水町二十歳の祝典

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北海道清水町

1月12日(日)、町文化センターで「第76回清水町二十歳の祝典」が開催され、58名が参列しました。
振袖を身にまとった人の中には「華結びの会」に着付けていただいた人もいて、華やかな姿が会場を彩りました。
「文杉会」による琴の祝賀演奏で始まった式典では、町長が「自分の夢を持って人生をマネジメントし、幸福を掴(つか)んでほしい」と式辞を述べました。
参加者を代表して、大川皓星さんが「社会人としての義務と責務を果たす」と宣誓し、山本竜斗さんが町民憲章を朗唱しました。
また、中学校在学時の恩師のビデオメッセージの上映や、「北海道十勝しみず吹奏楽団」のお祝いの演奏を参加者は楽しげに鑑賞していました。
結びに、吉田海青さんが「明るい未来の創造を目指して、力強く成長を続けることを誓う」と答辞を述べ、式典は終了しました。

■二十歳の祝典祝賀会を開催しました
二十歳の祝典終了後、「二十歳の祝典祝賀会」を実行委員会主催で開催しました。実行委員会は、教育委員会の呼びかけで集まった祝典参加者で構成されました。
祝賀会では、お菓子を食べながら友人との会話や豪華景品が当たるビンゴゲームを楽しんでいました。

■20歳を迎えて-
◇二十歳の祝典祝賀会実行委員
内田 勘太(かんた)さん

20歳の抱負は「楽しむ時は全力で楽しみ、やる時はやる!」です。私は清水町で車体整備士をしています。車の修理を終えた時に、お礼の言葉をもらった時は、とてもやりがいを感じます。清水町は町民の方々が優しく、住みやすい町です。この先も清水町に住み続け、まちづくりに参加したいと思います。

◇二十歳の祝典祝賀会実行委員
中西 匠(たくみ)さん

20歳の抱負は、「大人な振る舞いや気遣いができるようになる!子ども心を忘れずに楽しい日常を過ごしたい!」です。将来は今の仕事を続け、自分の家庭を持ったときに備えて、出世できるように頑張りたいです。清水町の人の温かさが子どもの頃からの心の支えでした。清水町に住めて良かったと思います。

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