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第18代清水町長 辻 康裕 就任あいさつ

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北海道清水町

つじ やすひろ
1968年清水町生まれ。
清水小・中、帯広北高、釧路公立大学卒。
北洋銀行、商社勤務を経て、モンゴルでタクシー会社を起業。帰国後、大阪市長特別秘書や神戸市議を努める。

■清水町を元気にするため、一意専心・粉骨砕身の覚悟で臨みます

私は、この度の町長選挙において、町民の皆様の温かいご支援をいただき、清水町長に就任させていただきました。大変名誉なことであるとともに、その重責に身の引き締まる思いであります。
さて、気候変動や物価高騰による町民の皆様の生活への影響は依然と続いております。また、事業者の皆様においては人手不足が重なり同様に厳しい状況であります。
町民の皆様の生活の安定に向け、長期的な戦略を持って本町の持続的な更なる発展と、第6期清水町総合計画におけるまちの未来像「まちに気づく まちを築く とかち清水~想いをミライに繋(つな)ぐまち~」を実現するために、町が抱える課題に向き合い、町民目線で一つひとつ親切丁寧にかつスピード感をもち、町政に取り組む所存であります。
これから町政を担うに当たり、歴代の町長が取り組んできた町民が幸福となる取り組みは継続しつつ、町の稼ぐ拠点となる「道の駅」や全国の「やりたい」をコラボする「しみずラボ」の創設、障がい者(児)・高齢者タクシー助成の充実や補聴器購入の支援などによる高齢者の方々の暮らし応援、国際化に対応できる人材育成のための英会話授業の実施や、一定期間住み続けることで無償譲渡となる「もらえる戸建制度」の創設など、「清水町を元気にする10の約束」の実現を目指してまいります。
まちづくりは、町長一人で成し遂げることはできません。町民の皆様、町議会議員の皆様、町職員全ての力を結集し、勇気と信念をもって取り組んでまいります。
私は清水町を元気にするため、一意専心・粉骨砕身の覚悟で臨み、町が抱える課題に向き合い、町民目線で一つずつ解決するよう務めてまいりますので、町民の皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、就任のご挨拶といたします。

清水町長 辻 康裕

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