▼市の財産(令和4年度末)
・土地 1,406万平方メートル
・建物 32万平方メートル
・基金 現金など 72億4,086万円
・有価証券 3,495万円
・出資金 37億899万円
■市債の現在高と基金残高推移(令和4年度末)
▼市債(市の借金)の現在高
▼基金(市の貯金)残高推移
※減債基金とは、将来の借金の返済に備え、積み立てる基金です。
※財政調整基金とは、年度によって生じる財源の不均衡を調整するための基金です。
■市民1人当たりの金額
令和4年度決算を基に税金(国民健康保険税除く)、借金(一般会計分)、貯金を1人当たりに置き換えてみました。
●市民1人が納めた税金…115,954円
●市民1人の貯金(基金)…192,121円
●市民1人の借金(市債)…380,494円
※ただし、市債の63.1%は国から地方交付税として戻してもらえる制度がありますので、実質的な市民1人の借金(市債)は140,377円となります。
■健全化判断比率
※この基準を超えると国の定めに従い、健全化に向けた取り組みが必要となります。
※資金不足比率が経営健全化基準を上回った場合には、経営健全化計画を策定し、経営の健全化に努めなければなりません。
■令和5年度予算の執行状況 令和5年9月末現在
▼各会計の現在高
▼企業会計の現在高
▼一時借入金の現在高
令和5年9月末現在の一時借入金の残高は0円です。
※市が一時的に資金不足となった場合、金融機関から借りるお金を「一時借入金」といいます。
問合せ:財政課
【電話】28-8008
<この記事についてアンケートにご協力ください。>