条例に基づいて支給されている滝川市職員の給与についてお知らせします。
「滝川市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づく職員の給与や勤務条件の状況を市公式ホームページ(ページID:1098→人事行政の運営等の状況)および市立図書館において閲覧することができますのでご覧ください。
■職員給与費
職員給与費とは、一般職に毎月支給される給料に諸手当と民間の賞与に当たる期末・勤勉手当を合わせたものをいいます。職員給与費の状況は、下記のとおりで、歳出総額に占める割合は、9.8%、職員1人当たりの年間給与は約627万円です。
○一般職の給与費の状況(令和6年度一般会計当初予算)
※ここでいう一般職とは、「会計年度任用職員以外の職員」を指すものとします。
※千円の値は切り上げをしています。
■給料と初任給
一般行政職(平均年齢40.3歳)の平均給料月額は、令和5年4月1日現在300,055円で、国との比較では下記のとおりとなっています。
○一般行政職の平均給料月額および平均年齢の状況(令和5年4月1日現在)
また、学歴別、経験年数別でみた平均給料月額および初任給は下記のとおりとなっています。
○一般行政職の初任給(令和6年4月1日現在)および学歴別・経験年数別平均給料月額(令和5年4月1日現在)の状況
■部門別職員数
令和6年4月1日現在の職員条例定数は736人で在職職員数は716人となっており、部門別職員数の状況は下記のとおりです。
○部門別職員数の状況(各年4月1日現在)(人)
■人件費
人件費とは、特別職、議員、各種委員、一般職に支給する給料や各種手当、使用者が負担する共済費を含めた費用の合計をいいます。
令和6年度の一般会計予算における人件費総額は約34億6,552万円で歳出総額の16.4%です。
○人件費の状況(令和6年度一般会計当初予算)
■特別職の給与
市長や副市長、議員などの給料月額等は下記のとおりとなっています。
また、非常勤の監査委員を除く特別職には、期末手当が年間で4.500月分支給されます。
○特別職の給料月額などの状況(令和6年4月1日現在)
■諸手当
職員には、給料のほか一定の条件に当てはまる場合には下記の手当が支給されます。
○諸手当の状況(令和6年4月1日現在)
(注)上記のほかに宿日直、時間外勤務、管理職手当などがあります。
このほか、退職した場合には、退職時の給料月額に退職事由と勤続年数に応じて定められた下記の支給率を乗じた退職手当が支給されます。
○退職手当の支給割合(令和6年4月1日現在)
(注)1人当たりの平均支給額は、令和5年度中に退職した職員の平均支給額です。
問合せ:総務課
【電話】28-8002
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