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情報広場(1)

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北海道猿払村

■村内で行われる行事に助成金を交付します
▽100周年記念事業
猿払村の開村100周年を記念して、村内で行われる催事等の実施に要する経費の一部を助成します。

助成対象事業:助成の対象となる催事等は、次の要件に該当するもの。
・令和6年3月31日までに行われる催事であること
・村内で実施し、村内外の者が広く参加できる催事等であること
助成金の額:助成金の額は、対象事業の参加者数によって変わります。
※助成金の交付は同一団体につき1回限り
・10~29名 2万円
・30~49名 5万円
・50名以上 10万円
助成金の申請:助成金の交付を受けようとする団体は、次の書類の提出が必要となります。
・催事等に係るチラシ等実施概要がわかるもの
・実施経費の内訳がわかるもの(見積書等の写し)
助成を希望する場合やお問い合わせについては、下記の担当までご連絡ください。

問合せ:総務課まちづくり係
【電話】2-3131

■猿払村奨学資金償還支援制度のご案内
村では、奨学資金の償還支援として助成金を交付することにより、奨学金を利用して進学した方が地元に戻ってきやすい環境を整えるとともに、村内における就業の促進を図るため、猿払村奨学資金償還支援制度を設けています。制度の概要は次のとおりですので、対象となる方の積極的な利用をお待ちしております。

助成金額等:1年間の奨学金返還額のうち、最大36万円まで支給します。
・また、最初の月から96月(8年)が限度です。
対象の奨学金:
・独立行政法人日本学生支援機構の奨学金
・公益財団法人北海道高等学校奨学金の奨学金
・猿払村奨学資金(平成31年度から貸付が開始)
・その他村長が求める奨学金等
対象者の条件:
※次の全ての条件を満たすこと
・猿払村に住民登録されていること
・村内の事業所等に正規雇用された者
・申請時に満35歳未満であること
・助成対象年度内に1年間継続して就業又は就職していること
・猿払村に納付すべき村税、使用料その他の滞納がない者
対象の職種:
・建設業
・水産加工業
・団体職員
・製造業
・サービス業
対象外の職種:
・国家公務員や地方公務員
・自ら事業を営む者
・事業所等に役員又は構成員がいる2親等内である者(個人経営も同様)
・猿払村漁業協同組合の組合員
・事業所等の本店が猿払村外にある場合にあって、当該事業所等に人事異動により将来的に村内で勤務しないことが見込まれる者
その他:村外からの移住者も利用できます。申請は、毎年行います。
受付期間:令和5年5月末日まで

問合せ:総務課まちづくり係
【電話】2-3131

■税務係から納期のお知らせ
5月は「固定資産税の第1期」と「軽自動車税種別割」の納期です。納期内納付にご協力をよろしくお願いいたします。

問合せ:住民課税務係
【電話】2-3133

■新型コロナワクチン接種スケジュール
令和5年4月以降の新型コロナワクチン接種スケジュールは左のとおりです。
(1)(2)の重症化リスクが高い方は年に2回、その他(3)(4)の方は年に1回の接種になる見込みです。
コロナワクチン接種に関して不明点や気になることがありましたら、下記までお問い合わせください。


※接種間隔は最終接種から3か月以上(乳幼児は除く)
※コロナ以外の予防接種とは前後13日以上の間隔を空ける必要があります

問合せ:保健福祉課健康推進係
【電話】2-2040

■9価の子宮頸がん予防ワクチンの公費接種開始
子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。HPVワクチンには2価ワクチン、4価ワクチン、9価ワクチンの3種類があります。今まで2価・4価ワクチンのみ公費接種の対象でしたが、令和5年4月からは9価ワクチンも公費接種の対象となりました。今年度の対象者へは4月上旬に個別通知を行っていますので、接種を希望される方は保健福祉課健康推進係までご連絡ください。
HPVの感染を防ぐことで、将来の子宮頸がんを予防できると期待されていますが、ワクチンで防げないHPV感染もあります。子宮頸がんを早期に発見し治療するため、20歳になったら、2年に1回、子宮頸がん検診を受けることが大切です。
定期接種やキャッチアップ接種、ワクチンの有効性及び安全性についてなど、気になることがありましたらお問い合わせください。

問合せ:保健福祉課健康推進係
【電話】2-2040

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