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むらのできごと(2)

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北海道猿払村

■音楽を通じて子どもの力を育む
日時:5月30日(火)
場所:交流センター

加奈子ピアノ教室で指導者として活躍する佐々木蒼葉講師による子育て講座「リトミック」が行われました。
リトミックとは、楽しく音楽と触れ合いながら、子どもたちの持つ「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育です。音楽に合わせて体を動かしたり、布やマラカスなどの道具を使いながら、親子や子ども同士で交流を深め、笑顔あふれる楽しげな雰囲気の講座となりました。

■100周年の感謝を込めて
日時:6月1日(木)
場所:北海道科学大学

100周年記念ロゴマーク感謝状贈呈式が行われ、制作チームの学生6名と教授1名に感謝状が贈呈されました。
この感謝状贈呈式は、猿払村開村100周年記念事業の一環として行われたもので、今年の3月に村と地域連携協定を結ぶ北海道科学大学の学生6名と教授1名が来村し、100周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズを制作したことに感謝の意を込めて贈られました。

■命の大切さを学ぶ
日時:6月1日(木)・7日(水)
場所:拓心中学校

拓心中学校1年生の総合学習「赤ちゃん抱っこ体験」が行われました。
1日に行われた事前学習では、村の保育士と保健師を講師として赤ちゃんに関する知識の学習や絵本の読み聞かせ、人形を用いた抱っこの練習などを行いました。
体験当日は、本物の赤ちゃんを前に戸惑う生徒もいましたが、職員やお母さんたちのアドバイスを参考にしながら、おもちゃであやしたり、事前に練習した絵本の読み聞かせを披露するなど、楽しそうに触れ合っていました。

■白熱した戦いを繰り広げる
日時:6月2日(金)
場所:保健福祉総合センター

ふれあい学級が開催され、43名の方が参加し、トーナメント形式のスカットボール大会を行いました。歓声や応援の声をあげながら、白熱した戦いを繰り広げました。入賞者は以下のとおりです(敬称略)。

※詳細は、本紙またはPDF版10ページをご覧ください。

■高齢者への理解を深める
日時:6月9日(金)
場所:拓心中学校

拓心中学校1年生を対象に「高齢者疑似体験・車椅子体験」が行われ、小規模多機能型居宅介護施設「楽楽心」の職員を講師として、高齢者の身体的特徴について学びました。
高齢者の身体感覚を再現する重り入りのチョッキや遮音性の高いヘッドフォンを身に付けたり、車椅子の操縦・介助を経験した生徒たちからは「腰が痛くて歩けない」「車椅子の操縦を人に任せるのは怖い」などの声が上がり、実体験をもって高齢者への理解を深めました。

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