食の足跡 Vol.49

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■甘じょっぱさが癖になる「鮭とばスライス」
今回ご紹介するのは、猿払村の秋の味覚を代表する良質な鮭を扱い続け、今年で創業60周年を迎える猿払鮭鱒漁業株式会社の3代目社長・永井英俊氏が丹精込めて作り上げた「鮭とばスライス」だ。
味のラインナップは「ブラックペッパー味」と全国的にも珍しい「豆板醤味」の2種類。周囲からの鮭とばを望む声を受け、社員一丸となって開発したとのこと。中でも「豆板醤味」は20種類の調味料候補から厳選し、何度も試作と試食を重ねた末に生まれた努力の結晶だ。
しっとりとした鮭とばには、旨味がギュッと詰まっており、噛むたびに鮭本来の味わいが口の中一杯に広がる。ブラックペッパーの刺激や豆板醤の甘みは、おやつや酒の肴にぴったり。
例年以上に暑くなると予想される今年の夏。良く冷やしたお酒とこの鮭とばで、暑い夏を楽しく乗り越えていきたい。

▽鮭とばスライス
販売店：鮭鱒漁業株式会社　セイコーマート猿払店
販売元：猿払鮭鱒漁業株式会社
住所：猿払村浜猿払12番地2

高級感あるパッケージは贈り物にも
お問合せは猿払鮭鱒漁業株式会社まで

問合先：【電話】01635-4-5007