■鈴木啓太郎(31)
北海道札幌市出身
趣味は、テニス、釣り、映画鑑賞
11月1日、猿払村国民健康保険病院副院長として鈴木啓太郎医師が着任しました。
鈴木医師は、北海道大学医学部を卒業後、勤医協中央病院、勤医協札幌病院、函館陵北病院総合診療科を経て、猿払村国民健康保険病院に入職。外来や健診、訪問診療など全般を行い、安心して医療を受けられる様、村民の皆さまの健康を支えて行きます。
▽猿払村に来たきっかけ
初期研修期間で佐藤院長に指導していただき、改めて一緒に働きたいと思ったことが一番のきっかけです。また、地域の方がなんでも相談に来る環境で働きたいと思ったこともきっかけとして大きいです。
▽どんな医療をしたいですか
総合診療、家庭医療という聞き慣れない分野を専門にしています。小児〜高齢の方まで幅広く診療を行います。どの科にかかったら良いかわからない方などの初期対応を行い、必要であれば専門科へ紹介することを行います。病気のことのみならず、日常の困り事などなんでも気軽に相談できるような診療を心がけたいと思っています。
▽猿払村の印象
海や山、川がすぐ側にあり自然をとても身近に感じます。今まで住んできた場所と比べて夜の静かさと星空の綺麗さを実感しています。運転中にとにかく鹿が多いのはすごいですね。
▽村民へひとこと
患者さんとのおしゃべりが大好きです。困り事はなんでも相談に乗りますので遠慮なくご相談ください。至らない点が多いかもしれませんがよろしくお願いいたします!(休みの日には釣りに行くことが多いので、おすすめのポイントがあればぜひ教えてください)
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