毎年開催され、猿払村の秋の風物詩となっているイベント「文化祭」が、11月4日~5日の2日間、農村環境改善センターにて行われました。村内で活動している文化団体や個人が作った様々な作品が集まり、陶芸品や編み物、パッチワーク、シーグラスアート、フラワーアレンジメント、写真などが展示されました。今年は、猿払村の開村100周年ということもあり、記念事業として行われた「ぬりえコンテスト」の入賞作品や、100周年をお祝いするパッチワークや凧など今年ならではの作品も展示されました。
また、展示されているような作品を初心者でも簡単に作れるワークショップもあり、お皿づくりや絵付け、編み物、パッチワーク、アルコールインク風マグネット、シーグラスを使った作品作りには子どもから大人まで幅広い参加者が体験を楽しみました。
さらに、同じ会場で「小中学生書道・絵画展」も開催され、村内の小中学生が、学校の授業で制作したすばらしい作品が勢ぞろいしました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>