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情報広場

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北海道猿払村

■『シルバーカード・バス無料乗車券』をご利用の皆様へお願い
本村では、満70歳以上の方及び重度身体障害者(身体障害者手帳1級または2級の交付を受けている方)に対し『シルバーカード・バス無料乗車券』を発行しております。
乗車の際に本券を提示することで、バスを無料でご利用できます。
ただし、本券が利用できるのは「村内の定期路線バス区間内での乗降」に限りますので、村内から村外へ行く場合(逆も同様)には、通常のバス料金の支払いとなりますので、ご注意をお願いします。
無料で利用できる区間:
・宗谷バス「本間食品~鬼志別~山軽」の区間内での乗降
・デマンドバス(小石線)「鬼志別~小石」の区間内での乗降
通常料金の支払いとなる場合(例):浅茅野から稚内へ行く場合⇒浅茅野から稚内までの通常料金をお支払いください
※意図的に一旦下車して、再びすぐ乗車するような場合は無料となりませんので、くれぐれもご注意願います。

問合せ:保健福祉課福祉係
【電話】2-2040

■家屋を取り壊したときの手続きについて
▽固定資産税の課税について
固定資産税は、毎年1月1日(賦課期日)現在に存在している固定資産を課税対象とし、その年の4月から始まる年度分について課税されます。

▽未登記家屋を取り壊したとき
未登記家屋を取り壊したときは、「家屋滅失届」(住民課窓口にあります。)を役場住民課税務係まで提出してください。
※未登録家屋…法務局で登記をされていない家屋

▽登記済家屋を取り壊したとき
登記済家屋を取り壊したときは、法務局で「滅失登記」をしてください。ただし、滅失登記を行わないとき、または滅失登記の手続きが家屋を取り壊した翌年以降になるときは、「家屋滅失届」を役場住民課税務係まで提出してください。
どちらの場合も届出がない場合は、取り壊した家屋に課税されることになりますので、ご注意ください。

▽家屋を取り壊す予定の方へお願い
家屋の取り壊しの届出をする際は、取り壊し日を確認できる書類(解体業者が発行する証明書、工事費用の領収書、取り壊し工事の状況を撮影した日付入りの写真など)のご用意をお願いします。

▽壊れて使用できない家屋があるとき
まだ取り壊してはいないが、「雪の重みなどで屋根全体が潰れている。」など、大きく損壊していて、使用できない家屋がある場合は下記の連絡先までご連絡ください。担当職員が現地で状況を確認させていただきます。

問合せ:住民課税務係
【電話】2-3133

■税務係から納期のお知らせ
昨年12月25日にて、全ての税金の納付期限が到来しています。今一度納付状況を確認し、納め忘れがある場合は速やかな納付のご協力をよろしくお願いいたします。

問合せ:住民課税務係
【電話】2-3133

■季節の風物詩・流氷
流氷はシベリア大陸の沿岸で生まれ2月に入る頃にはオホーツク海に広がり、北海道のオホーツク海沿岸までやってきます。これほどの低緯度で流氷が見られるのは世界でもこの地域だけであり、北海道の冬の風物詩となっています。
流氷は観光資源であり、また豊かな海をはぐくんでくれますが、一方で沿岸施設に被害をもたらしたり、水産資源に被害を与えることもあります。近年では、平成24年3月に宗谷海峡に流入した流氷が日本海にも広く流出し、利尻・礼文を結ぶフェリーの運航ができなくなったことがあります。当時は、天塩港より代替運航を実施し、人や生活物資の輸送を対応したようです。さらに過去には、名産であるコンブにも大きな被害を出したこともありました。
観光面だけではなく、生活面でも重要な海氷の情報は、気象庁ホームページの「海洋の健康診断表」の中で公開していますので、ぜひお役立てください。

問合せ:稚内地方気象台
【電話】0162-23-2679

■冬道の安全運転
例年、これからの時期は、突然の降雪、吹雪による視界の悪化が原因の交通事故や路面凍結など路面状況の変化によるスリップ事故が発生する恐れがあります。
車間距離を十分にとり、安全なスピードで常に危険に対応できる運転を心掛けましょう。
*毎月15日は「道民交通安全の日」です。ご家庭や職場などで交通安全の大切さを考える機会としましょう。

問合せ:環境生活部くらし安全局道民生活課交通安全係
【電話】011-232-4820

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