■寒さに負けない!冬のお祭りを堪能
日時:2月21日(水)
場所:総合管理センター横
浜鬼志別自治会によるはまおに冬そり祭りが開催され、大きな雪の滑り台をチューブで滑ったり、お菓子まきに参加するなど子どもたちが楽しみました。
滑り台は、国土開発工業株式会社様(猿払村)と株式会社福永産業様(猿払村)が造成し、村より感謝状が贈呈されました。また、イベントで使用するテントを北開建設株式会社様(浜頓別)が寄贈したことに対し、自治会と村より感謝状が贈呈されました。
■元プロ選手から学ぶ貴重な体験
日時:2月24日(土)
場所:スポーツセンター
北海道コンサドーレ札幌の元プロサッカー選手である河合竜二さんと濱大耀さんをコーチとして迎えて、開村100周年記念事業・小中学生サッカー教室が開催され、たくさんの子どもたちが参加しました。
サッカー練習の最後には河合さん・濱さんと紅白戦を行い、ときおり見せる元プロ選手の技に子どもたちの目が輝き、大歓声が沸き上がりました。
■地域農業への多大な貢献に感謝
日時:3月1日(金)
場所:役場
芦野に在住の安彦隆さんが、指導農業士知事感謝状を受賞しました。これは、指導農業士の長年の活動や地域農業への多大な貢献を表して贈られました。安彦さんは、村の新規就農受入推進協議会の会長などを歴任し、地域の担い手育成・確保に尽力したほか、協議会で新規就農セミナーや研修生の受け入れ体制整備を行い、参加者や酪農研修生が酪農ヘルパーや農場従業員として猿払村に定住する流れを創出するなど、地域農業の発展に多大な貢献をされました。
■本格和菓子を手作りで
日時:3月3日(日)
場所:保健センター
天北の長寿焼きサークルの皆さんを講師に迎え、3月にぴったりな和菓子「さくら餅」と「うぐいす餅」をつくりました。この教室は以前鬼志別にあった藤田商店のレシピを基に実施しており、今年は3年ぶりに開催することができました。生地を練る、あんこがはみ出ないように包むなど、細かい作業が多くありますが、グループごとに協力しながら、きれいな和菓子を完成させていました。
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