文字サイズ
自治体の皆さまへ

猿払村図書室 おすすめ本のご紹介

13/21

北海道猿払村

開館日時:火・水・金・土 12時00分~18時00分

〔一般図書〕
■案山子の村の殺人
楠谷佑/著
案山子だらけの宵待村で、案山子に毒の矢が射込まれ、別の案山子が消失し、ついに殺人事件が勃発する。現場はいわゆる“雪の密室”の様相を呈していた―。俊英が二度に亙る“読者への挑戦”を掲げて謎解きの愉しみを満喫させる、正統的本格推理。合作推理作家の大学生コンビが謎に挑むシリーズ第一弾!

■アンと幸福
坂木司/著
資格なし。学歴なし。得意なのは食べることと笑うこと。アンちゃんが選ぶ未来は…?「みつ屋」以外にも目が届くようになってきた今日このごろ。別れと出会いと「なんで?」を乗り越えて、アンちゃんも新しい扉を開きます。東京デパートの食品売り場から、たくさんのはじめての場所へ…。甘酸っぱい謎と和菓子の世界が、あなたをお待ちしています。

■ここでは祈りが毒になる
嶋中潤/著
函館の医療刑務所分院で働く矯正医官・金子由衣は、不摂生の妊婦・敏江を担当することになった。敏江は難産の末、障害のある女児を出産した後、数日で亡くなった。その後、口癖が「死にたい」だった緑内障の受刑者・明美も死亡した。敏江と明美の死因が似ていることから院内に緊張が走る。自殺か?敏江の死と関係はあるのか?

〔児童図書〕
■大ピンチずかん
鈴木のりたけ/著
君はガムを飲んじゃったことはある?シャンプーが目に入ったことは?大ピンチは、なんの前触れもなく君の生活に入り込んでくる。ピンチに出会うのを恐れるより、どんなピンチがあるかを知っておいた方が心の準備が出来るというもの。そんな時は、この『大ピンチずかん』。これで、いつ大ピンチが来ても大丈夫。持ち運ぶのにも便利なコンパクトサイズ。

■しずかなしまのだいじな水
北川チハル/著
ニャンパーは、キャンプしながらたびするねこです。「きょうは、しずかなしまでひるねしよう」はまべのみせでボートをかりて、リュックをつんで、あおいうみへこぎだしますが…。さあ、どきどきわくわく、たのしいたんけんのはじまりです!

■映画窓ぎわのトットちゃんストーリーブック
黒柳徹子/原作
戦後もっとも売れた本『窓ぎわのトットちゃん』をストーリーブックで!読みやすい文章と約160点のアニメ絵で、映画の内容をたどることができます。すべての漢字にふりがながついていて小学校低学年からひとり読みできるのはもちろん、読み聞かせにも向き、親子で楽しめる構成です。

問合せ:
農村環境改善センター【電話】2-3695
教育委員会【電話】2-3011

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU