むらのできごと

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■交通事故死ゼロ2000日達成を表彰
日時：5月10日(金)
場所：役場
村内での交通事故死ゼロ2000日達成にともない、村に知事からの感謝状が贈られました。伝達式では、宗谷総合振興局局長清水目剛氏から伊藤村長に感謝状が手渡しされ、伊藤村長は「これから観光シーズンとなり、車や自転車の通行が増えますが、村民一丸となり、3000日、4000日の達成を目指して啓発活動に努めていきます」と述べられました。村内では、2018年11月以来、交通死亡事故は発生していません。

■簡単レシピを学ぶ
日時：5月13日(月)
場所：鬼志別保育所
中頓別町で出汁茶漬けの店「里芋と蜂蜜」を営んでいる中野春香さんを講師にお招きし、子育て講座「身体よろこぶ簡単おかず」が行われ、8名が参加しました。参加者からの「子どもから目を離すことができないため、料理をする時間がない」「料理のレパートリーを増やしたい」などのお悩み相談に対し、中野さんは自身の体験談を交えながらアドバイスをしていました。
他にも、調味料の作り方紹介や、子育てにおける食の大切さを語っていただきました。

■長年の功績を称えて
日時：5月13日(月)
場所：役場
元猿払消防団長の川谷英夫氏に瑞宝双光賞が伝達されました。瑞宝双光賞は、公共的な職務の複雑度や責任の程度などを評価し、成績をあげた方に対して贈られるものです。
川谷氏は、1971年に猿払消防団へ入団し、2015年から昨年までは団長を務めるなど、消防活動における多大な功績が称えられ、このたびの受賞となりました。川谷氏は、今までの活動を振り返り、長年支え続けてくれた方々への感謝を述べられていました。

■美しい海を守るために
日時：5月19日(日)
場所：前浜
知来別から浜猿払までの前浜にて、多くの住民がボランティアとして集まり、清掃活動を実施しました。総勢266名の参加により、漂着したロープやペットボトルなど約3トンのゴミを回収し、きれいな前浜にすることができました。
この取組は、ホタテや毛ガニ、サケなどが水揚げされる豊かな猿払村の海を守ることを目的として、平成14年度から実施されています。今後も、美しい海岸を維持するためのご協力をお願いいたします。

■稽古の成果を発揮
日時：5月19日(日)
場所：スポーツセンター
猿払剣道連盟、猿払剣道スポーツ少年団父母の会主催による「第15回猿払青少年剣道大会」が開催されました。今大会では、宗谷管内のほか、上川管内・オホーツク管内などの地域から約150名の剣士らが出場しました。
猿払剣道スポーツ少年団の選手たちは日頃の成果を発揮し、個人戦では、小学1・2年生の部優勝、小学3・4年生の部優勝、中学生女子の部第3位という結果を収めました。

■火災を想定した演習
日時：5月19日(日)
場所：浜鬼志別漁港
消防団員や署員による春季合同消防演習が行われました。
演習は実際の火災を想定して行われ、本番さながらの空気のなか団員たちは見事な連携で素早く準備を済ませ、各消防車両による一斉放水が行われました。見学に訪れた村民たちも、消火活動を見守りながら応援していました。
演習後は分列行進や芦野地区第7分団による消防ポンプ操法が披露され、式典では表彰式が行われました。

■自衛官募集相談員の委嘱状交付式
日時：5月20日(月)
場所：役場
自衛隊旭川地方協力本部長一等陸佐中尾圭氏と伊藤村長の連名により、阿部直樹氏が自衛隊募集相談員に委嘱する、委嘱状交付式が執り行われました。
阿部氏には委嘱日から2年の期間を自衛隊募集相談員としてご協力いただくことになり、その敬意を表して、一等陸佐の中尾氏がご訪問されました。

■ご寄附をいただきました
日時：5月21日(火)
場所：役場
株式会社テイシン様より、村への一般寄附が手渡されました。
いただいたご寄附は、本村の各種事業の推進に有効活用してまいります。