focus 第51回 道の駅さるふつ公園にインスタントハウスが設置されました!

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■見守りながらくつろげる、新しい休憩スペース
令和6年7月5日より、さるふつ公園内にインスタントハウスが設置されました。インスタントハウスとは、ドーム型のテントシートとウレタン材の2つの素材でできたシンプルな構造の建築物です。外側には、猿払村のマスコットキャラクターさるっぷがあしらわれており、可愛らしいデザインとなっています。
中に入ると、高い天井と大きな窓によって、明るく広々とした空間が広がっており、色合いも統一されているため、室内は温かみのある雰囲気となっています。テーブルやイスなどの家具は小さな子どもでも利用しやすい高さになっているため、親子でも安心してくつろぐことができます。また、イスに座ったときの目線の高さに窓が設置されているため、くつろぎながら公園全体の様子が見渡せます。室内は靴を脱いでの利用となっているため、出入り口横には外靴置き場も設置されています。
休憩所としてだけではなく、子どもの見守りスペースとして、ぜひ親子で利用してみてはいかがでしょうか。

▽地域の憩いの場として
開放期間：9：00～17：00(冬季以外)
※インスタントハウス内は火気厳禁、土足厳禁となっております。ご了承ください。