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むらのできごと

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北海道猿払村

■泳ぎの基本を練習!
日時:7月30日(火)~8月2日(金)
場所:稚内市水夢館
稚内市温水プール水夢館にて、ジュニアスイミングスクールが開催されました。Aグループ(泳げる児童向け)ではクロールの腕の動かし方や息継ぎの仕方、Bグループ(泳げない児童向け)では顔を水につけたり、ビート板を使ったバタ足の練習など、水泳の基本的な動きをインストラクターの方から学びました。

■宗谷管内巡回展
日時:8月1日(木)~30日(金)
場所:役場ロビー
役場ロビーにて「宗谷地方の自然公園」をテーマとしたパネル展示が開催されました。この展示は毎年宗谷管内学芸職員連絡協議会が作成し、各市町村で開催しているものです。
今年は利尻礼文サロベツ国立公園指定50周年を記念し、宗谷管内の自然公園や各市町村のシンボル、動植物等について紹介されていました。

■涼しげな素材でアート作品を
日時:8月3日(土)
場所:鬼志別児童館
シーグラスアート作家の山本深雪さん(猿払村在住)を講師にお招きし、子育て講座「シーグラスアート」が行われました。
この講座では、海辺でよく見かけるガラス片「シーグラス」を用いてアート作品を制作し、参加者は理想となる色や形を模索しながら、思い思いのモチーフを形にしました。

■自然を学びながら親子で交流
日時:8月4日(日)
場所:猿払村交流センター
親子で一緒に村の自然を見ながら学習することを目的として自然観察会が開催されました。当初の予定では浜鬼志別の海岸を貝殻やシーグラスを探しながら歩く予定でしたが、悪天候のため屋内でのメニューへ変更となりました。村の自然に詳しい小俣孝範さん(鬼志別北町在住)を講師に迎え、猿払に住む生き物のクイズや親子対抗ロープ結び競争・モルックなどの体を動かすゲームを通して親子で交流を深めました。

■大迫力の試合をみせる
日時:8月7日(水)
場所:猿払村交流センター
道内を中心に活動するアジアンプロレスリングのチャリティ興行、「チャリティプロレスin猿払」が開催され、村内からは多くのプロレスファンが集まりました。最後のバトルロイヤルでは、観客もリングに上がる企画が盛り込まれるなど、熱い試合に観客からは、多くの歓声と拍手が送られました。
また、チャリティとしての開催にともない、売り上げの一部が社会福祉協議会に寄附されました。

■村長杯をめぐる戦い
日時:8月9日(金)
場所:さるふつ公園
猿払村長杯争奪ゲートボール大会が開催され、宗谷管内の町村から8チーム43名の方が参加しました。試合は1チーム4試合の変則リーグ戦で行われ、選手たちはお互いに声を掛け合いながら見事なスティックさばきを見せ、村長杯をめぐり白熱した戦いを繰り広げました。
熱戦の結果、猿払ファイターズは準優勝、猿払寿は第3位、猿払ひまわりは第8位という結果を収めました。

■大学生と一緒に楽しく学ぶ
日時:8月19日(月)~21日(水)
場所:農村環境改善センター
小学生わくわく学習会が開催され、小学3年生から6年生までの20名が参加しました。この事業は、北海道教育大学札幌校の学生を講師に招き、勉強や実験などの様々な体験活動に取り組みます。最初は緊張している様子でしたが、アイスブレイクを通じて交流を深め、大学生が考えた企画を楽しむ姿が見られました。他にもスポーツ鬼ごっこや扇風機づくりなどを行い、参加した児童からは、「とっても楽しかったのでまたやりたいです!」との感想がありました。

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