■避難用寝具を寄贈
日時:9月25日(水)
場所:役場
伊藤村長より株式会社クワザワ様へ感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、社会貢献活動の一環として、道の駅「さるふつ公園」において、災害時等に活用できる避難用寝具を寄贈していただいたことに対し、感謝の意を込めて贈られました。
■交通事故ゼロを目指して
日時:9月30日(月)
場所:交流センター
交通事故が身近な問題であることを意識づけ、悲惨な交通事故を防止することを目的に「交通安全大会」が開催されました。稚内警察署の中山交通係長は、交通安全に関する講話で「相手の車両の動きに注意し、いざという時に止まれるように意識しておくことも交通安全に繋がる」と参加者へ呼びかけ、最後に猿払村交通安全協会の高橋会長による決意表明が行われました。大会終了後には、さるふつ公園内駐車場にて街頭啓発を行いました。
■パンづくり体験教室
日時:10月8日(火)
場所:楽遊館
楽遊館にてパンづくり教室が開催されました。4種類のパンづくり(バターロール・ちくわパン・あんパン・食パン)に挑戦。切り分けや麺棒を使ってパン生地を伸ばし、具を包んだり、巻いてバターロールの形に整える成形の作業を体験しました。自分で作った焼きたてのパンを試食しながら会話を楽しむなど、ゆっくりとした時間を過ごしました。
■音楽に合わせて親子でふれあう
日時:10月16日(水)
場所:鬼志別保育所
加奈子ピアノ教室で指導者として活躍する佐々木蒼葉さんを講師にお招きし、子育て講座「リトミック」が行われました。リトミックとは、音楽と触れ合いながら、子どもの集中力や想像力を育む教育です。前半の0歳~1歳6か月のグループでは、オーケストラの音楽に合わせて自由に楽器を鳴らして体を動かしたりと、親子でふれあいながら楽しみました。また、後半の1歳7か月~3歳のグループでは、ピアノに合わせた動物のまねっこ遊びもとても盛り上がりました。
■新鮮なホタテ貝を配布
日時:10月17日(木)
場所:村内各地
猿払村漁業協同組合様のご厚意による「村民ホタテ配布」が行われ、漁業関係者の家庭を除く世帯に、その日水揚げされたばかりのホタテ貝が1世帯につき約3kg配布されました。
この取り組みは、「資源枯渇の時代から現在の豊かな海を取り戻すことができたのは、村の支援があってのこと」と昭和51年から毎年行われている取り組みです。
■猿払から全国の舞台へ
日時:10月17日(木)
場所:役場
昨年9月に釧路市で行われた「第61回北海道障害者スポーツ大会」にて猿払村身体障害者福祉協会の皆さんが好成績を収めたことにより、北海道からの推薦を受け、北海道代表選手として全国大会への出場が決定しました。
10月26日から佐賀県で開催された「第23回全国障害者スポーツ大会」への出場に伴い、協会所属の須藤久子さん、飯田紀光さん、依田大輝さんが表敬訪問に訪れました。
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