今回の裏表紙では、鬼志別小学校の取り組みである「ふるさと学習」を取り上げ、特に3年生の『コケモモ』について考える授業に注目して掲載しました。
猿払村が開村して80周年となる平成15年に、むらの木「ナナカマド」、むらの花「コケモモ」、むらの魚「イトウ」が村のシンボルに決定しました。当時は、コケモモの甘酸っぱい実を原料にした『コケモモワイン』が作られていましたが、今ではコケモモを目にする機会もなかなかないほどありません。
小学生が村民にお願いしたいこととして「ごみを捨てないで」という言葉がありました。前号の裏表紙にも最近増えているごみのポイ捨てについて掲載していますので、今一度ご確認いただき、子どもたちのお願いに応えていきましょう。〔M〕
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