■Hello!! ALT
外国語指導助手(ALT)
ニコル
▽英語を習いたい理由は人それぞれ
9月に九州へ旅行に行ってきました。福岡では、柳川の川下りを体験したり、大宰府天満宮を観光しました。大宰府にある御神牛像は、頭を撫でると知恵を授かるとされており、観光客みんなが頭をなでていました。ほかにも、広島の平和記念資料館や厳島神社、長崎の原爆博物館や一本柱鳥居を観光し、日本の歴史が今もなお残っていることに感動しました。歴史にはたくさんの意味合いがあるので、もっと詳しくなりたいです。
9月から授業が始まったのですが、生徒によって英語への興味レベルが異なるため、あまり興味がない生徒に対して、どうすればモチベーションをアップしてもらえるのかを考えるのが難しいと感じています。どうしても、学校の授業は文法を習ったり、ワークを解いたりするのが多くなってしまいがちですが、言語を習得するためには「話す」のも重要です。そのため、文化祭の準備が落ち着いたら、どこかで30分程度英語のトークをする「ニコル先生と話そう!」の時間を作りたいと考えています。英語を習いたい理由は、仕事のためであったり、自分のためであったりと人それぞれだと思います。宿題のために単語を暗記するだけではなく、自分のため、友達のために英語を覚えてほしいと思います。20代と10代というギャップはありますが、生徒のお手本となれるようにこれから頑張っていきたいです。
■Xin chào!! CIR
国際交流員(CIR)
アイン
▽ベトナム屈指のリゾート地、ニャチャンへ!
9月中旬に帰国し、ベトナムの有名な観光地「ニャチャン」へ旅行に行きました。
ニャチャンは、ベトナム中南部に位置するカインホア省の省都で、海岸沿いのリゾート都市です。ハノイから飛行機で約1時間半の距離にあり、急速に開発が進んでいるこの都市は、ベトナム屈指のリゾート地として国内外から多くの観光客で賑わいます。
ニャチャンの気候は雨季と乾季に分かれており、乾季は1月から9月、雨季は10月から12月です。毎年、7月から9月の秋がニャチャン旅行に最適な時期ですが、4月から6月は観光客が多く、気温も最も高くなります。私が9月中旬に訪れたときは、暑さもほどほどで天気も良く、とても快適でした。また、ニャチャンのシーフードはとても新鮮で美味しく、しかも手頃な価格で、ほぼ毎日シーフードビュッフェを楽しむことができました。ニャチャンには、代表的なトロピカルフルーツ、特にマンゴーがたくさんあります。マンゴーの木があちこちに生えていて、マンゴーがたくさん売られているので、マンゴービュッフェまで楽しむことができます。
ニャチャンは、その自然の美しさと温暖な気候から「東海の真珠」や「グリーンパール」とも呼ばれています。ぜひ一度訪れてみてください!
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