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むらのできごと

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北海道猿払村

■つきたてのお餅を味わう
日時:12月14日(土)
場所:浅茅野小学校
子ども会や地域の方の協力のもと餅つき大会が開催され、40名程が参加しました。子どもたちは、保護者に教わったり、支えてもらいながら杵と臼を使って餅をつき、ついた餅は熱いうちに丸めてあんこ餅や丸餅にしたりと、色々な形の個性的な餅を作りました。ごまやきなこ、みたらしなども美味しくできたほか、納豆餅も人気がありました。また、保護者の方が前日から仕込んだ雑煮は格別で、おかわりをする様子が見られました。

■来場者の安全を祈願
日時:12月19日(木)
場所:村営スキー場
村営スキー場の安全祈願祭が執り行われました。この祈願祭は毎年、来場者や職員を含むスキー場に訪れる人々が、シーズン中、事故や怪我のないように安全を祈願する行事です。
今シーズンは、昨年12月27日に営業を開始し、久しぶりの年内オープンとなりました。事故や怪我に気を付けて、今シーズンも楽しみましょう。

■歌声響く鬼小コンサート
日時:12月19日(木)
場所:鬼志別小学校
全校合唱の「校歌」で幕を開けた鬼小コンサート。児童たちは、各学年で練習してきた歌を発表した後、全校合唱の「学校坂道」を披露。練習した歌声を披露する児童たちには、たくさんの拍手が送られ、最後は観客を含めた会場にいる全員で校歌を歌い、コンサートは幕を閉じました。令和6年度をもって最後となった鼓笛隊。その練習にあてていた音楽の時間を有効活用するために、今回の鬼小コンサートが開催されることとなりました。

■5年ぶりの凧作り教室
日時:12月23日(月)
場所:知来別小学校
さるふつの凧の会の方5名を講師にお招きし、全校児童を対象に凧作り教室が行われました。新型コロナウイルスの影響で中止となってから、実に5年ぶりの教室です。今回はビニールではなく和紙を使った凧を作成しました。作成にあたって、高学年が下級生のサポートをするなど学年の壁を越えて協力する姿が見られ、完成後は、体育館や駐車場で実際に凧を飛ばすことができました。児童からは「端にタコ糸を結ぶのが難しかった」といった感想がありました。

■長年にわたるご寄附に感謝
日時:12月23日(月)
場所:役場
猿払村漁業協同組合様より、村への一般寄附が伊藤村長に手渡されました。
このご寄附は、水産資源枯渇の時代を乗り越え、現在の豊かな漁場を取り戻すことができたのは村民の協力と村の支援があってのこととして、昭和50年から継続されています。
長年にわたるご厚意に深く感謝し、村民のために有効活用してまいります。

■心新たに安全を誓う
日時:1月6日(月)
場所:役場
令和7年新春消防出初式が行われました。役場駐車場で行われた式には、消防職員や消防団員らが参加し、分列行進や集合整列、最後には全員で手締めを行い防災への誓いを新たにしました。
役場交流センターで行われた式典では、消防団の長年の功績をたたえ、伊藤村長や北海道知事、北海道消防協会会長より、永年勤続功労章や功績章などが贈られました。

■この冬も温かく過ごせるように
日時:12月24日(火)
場所:村内各地
非課税世帯の高齢者や障がい者などの81世帯に対して、福祉灯油購入助成が行われました。
この事業は、生活の安定や福祉の増進を図ることを目的に、冬期間の暖房費の一部として、2万円を対象世帯に助成するものです。対象者の方は、「これで暖かく過ごします」と助成金を受け取っていました。

■安心・安全な学校給食を提供
日時:1月14日(火)
場所:学校給食センター
新たな猿払村学校給食センター「さるっ子キッチン」の落成記念式が行われました。代表者によるテープカットが行われた後、伊藤村長による式辞、山森清志村議会議長、武部新文部科学副大臣(代読)、三好雅道議会議員による祝辞が述べられ、「さるっ子キッチン」の考案者である愛称公募受賞者の西口陽葵さんへ、村長より記念品が手渡されました。新しい給食センターは、村内各学校の3学期開始に合わせ、1月16日より稼働しています。

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